ハトムギ(鳩麦)イネ科 ハトムギ茶で知られる、薬草で 消炎、滋養、いぼ取り、リューマチ、神経痛、皮膚障害の改善などに利用され古くから食用となっている、胃腸病や関節痛には茶剤として煎じて飲まれていた。良く似ているもので ジュズダマがあるが、鳩麦と同じように薬用植物として、果実は消炎、利尿、鎮痛、中国では根を川穀根といい鎮咳材とするそうです、ジュズダマ、ハトムギの区別は種がかたければジュズダマ、柔らかければハトムギ、生えている状態で天を向いてなっているのがジュズダマ、下を向いているのがハトムギだそうだが両方とも下を向いていた又観察してみようと思う、くすり博物館 薬用植物園にて撮影。
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