京都市下京区堀川通花屋町にある西本願寺の御影堂前境内にイチョウの巨木がある、まるで根っこを天に広げたような形から「逆さ銀杏」とも呼ばれている、幹周/6.5m、樹高/7.0m、樹齢約400年の大銀杏は、京都市の天然記念物に指定されている、 本願寺に火災があった時、この銀杏から水が噴き出して消し止めたという伝説から、「水吹き銀杏」とも呼ばれている、阿弥陀堂前の大イチョウ。幹周/3.97m、樹高/16.5m。京都市の保存樹に指定されていて黄葉時期は境内を染めるであろう。
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