散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

広幡神社の楓(カエデ)

2006年01月19日 | 花談義
菰野町にある広幡神社の入口に 注連縄の付けられた古木があるそこの説明板には
「この楓の古木は、菰野藩初代藩主土方雄氏夫人の八重姫が野良で働く農婦が日向の畦で嬰児に授乳する姿を見かけられ、憩う木陰を設ける為に楓と桜の木を植えられたと伝えられている、秋の彼岸の頃になると、この楓の下の彼岸花が真っ赤に咲き誇り、八重姫の徳を讃えているかのようである。」と記されている、近くに菰野城址もあり昔が偲ばれる。

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