散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

連理の榊

2005年11月25日 | 花談義
亀山市 能褒野神社に連理の榊があります。 『男女の深い契りをたとえて、比翼連理の仲という、拝殿西の境内に連理の榊があり、雄株の根廻り70糎、雌株55糎、高さ3米余りの所でお互いの手をさしのべた形で連なっている、尊の安全を願って海に沈んだ姫、その姫をしのんであずまはやと絶句し命果くるとき白鳥と化して天に昇った尊の魂が奇しくも御魂を鎮めるところを得てここに二株の榊と化せられたものか人智を以てはかり知れないものがある。』 と 山の神と水の神のところに、説明版が立てられている、どれが榊かと探すも気が付かず、神社の人に聞くと頭上の枝を指差し教えてくれた。写真で解るかな?。

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