ハマナス(浜梨) バラ科 北海道,東北などの海岸に多く実がナシに似ていることから、「ハマナシ」がなまって「ハマナス」になった。南部丘陵公園のバラ園にて。
2005-5-25 登録 南部丘陵公園のバラ園横にて撮影
2008-5-25 更新 沼津 御用邸公園にて花の写真更新
2005-5-25 登録 南部丘陵公園のバラ園横にて撮影
2008-5-25 更新 沼津 御用邸公園にて花の写真更新
ホウチャクソウ(宝鐸草)ユリ科、チゴユリ属。花の形が神社や寺院などの軒下に下がっている宝鐸に似ていることからこの名がある。花期4~5月、アマドコロ や ナルコユリに似た花をつける、ホウチャクソウは有毒なので、誤食しないよう。
2005-4-29 登録 白猪山にて。
2008-5-25 更新 天城山登山の林道にて雨に打たれていた写真を更新
2005-4-29 登録 白猪山にて。
2008-5-25 更新 天城山登山の林道にて雨に打たれていた写真を更新
キイロスッポンタケ スッポンタケ科 おとぎの国で出会ったような美しい黄色のキノコである、黄色のマントが出るようなら、キイロキヌガサタケと言えようがマントは無い、2m四方に群生していた、まだ発芽寸前のキノコも沢山あり感動をおぼえた、天城山山麓にて。
アマギツツジ(天城躑躅)ツツジ科 山地に生え、天城山では尾根すじに見られる、花は赤色で5~8cmと大きく、咲く時期が6~7月で、ツツジの仲間では一番遅い花、三枚の葉が枝先について、大きくひし形をしている、葉は花の咲く前に開く、近くで撮影できず残念、天城山麓にて。
トウゴクサバノオ(東国鯖の尾) キンポウゲ科 シロガネソウ属 本当に小さい花である、実がサバの尻尾ににているから付いた名だそうです、花は雨で少しつぼんでいてピンクをおびていたが、開花すると薄黄色である、葉は3出葉で柄があり、小葉には大きめの鋸葉がある、花の横に尾に似た実を写すことが出来た。
2005-4-27 登録 鍋尻山登山にて撮影
2008-5-25 更新 天城山散策で花と並んで、鯖の尾の形をした実を撮影できた
2005-4-27 登録 鍋尻山登山にて撮影
2008-5-25 更新 天城山散策で花と並んで、鯖の尾の形をした実を撮影できた