宗英寺のイチョウ 2007年10月18日 | 花談義 宗英寺のイチョウは三重県亀山市の通称イチョウ寺といわれる宗英寺にある、三重県指定天然記念物にしていされている巨木、説明板によると樹齢約600年、樹高約40m、幹周約8mの雌株で、その枝は東西約15m、南北約18mに広がり、幹から乳状の柱瘤が垂れている、樹勢は今も旺盛で秋には多数銀杏をつける、黄葉時期に再度訪れたいものだ(2007-3-20登録)。 秋の葉の茂る、銀杏の落ちる時期に再度訪れる(2007-10-18追加)。