コナギ ミズアオイ科 ミズアオイ属 イネとともに渡来した、史前帰化植物、田んぼの雑草である、薄紫色の花が咲くがまだである、咲いたら又撮影をと思っているがそれまであるかな?、市内水田にて。(2005-9-18 開花していました)
ヒメムカシヨモギ (姫昔蓬) キク科 イズハハコ属、別名:ゴイッシングサ(御一新草)、メイジソウ(明治草)、テツドウグサ(鉄道草)、北アメリカ原産の帰化植物、白い小さな舌状花が確認できる、オオアレチノギクより 全体に緑色が濃く、葉の周辺に毛があり、葉の付き方が規則正しい、開花が遅いようである、市内荒地にて。
比較写真写真で 左が オオアレチノギク 右がヒメムカシヨモギ
比較写真写真で 左が オオアレチノギク 右がヒメムカシヨモギ
オオアレチノギク (大荒地野菊) キク科 イズハハコ属、南アメリカの原産、帰化植物、明瞭な舌状花がないので、花びらがあるようには見えない、ヒメムカシヨモギは花弁が確認でき、全体に緑色が濃く、葉の周辺に毛があり、葉の付き方が規則正しい、市内野原にて。
比較写真写真で 左が オオアレチノギク 右がヒメムカシヨモギ
比較写真写真で 左が オオアレチノギク 右がヒメムカシヨモギ
オシロイバナ(白粉花) オシロイバナ科 オシロイバナ属 別名:ユウゲショウ(夕化粧)赤,白,ピンク,黄色と花の色は多い、子供たちが花の実の皮を取り、その中の白い粉を顔に塗って白粉遊びをしたとか、海蔵川沿いにて。