AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

最近タイミングが合わない

2013-05-14 03:02:45 | Weblog
 私の勘が鈍ったのか、単なる偶然か分からないけれど、最近どうも劇場でのサプライズとタイミングが合わない。劇場3000回記念とか、SKE48からみこってぃ特別出演とか、いずれも「ああ、その前の日は観に行っていたのに」という感じ。うーむ、以前はそういう偶然に的確に当たる方だったのだがなぁ。最近はあんまり劇場に行けずにいるから、シアターの女神にも優しくしてもらえないのだろうか。

 聞いたところによれば、MCで1回目も3000回目もいます、という趣旨のことを言った人がいたらしいが、実は2000回記念の時、私はその人に記念Tシャツへのサインをしてもらったのだった。私が行ったら思いっきり怪訝な顔で「何で私なんですか?」って言われて、いやそりゃ確かに一推し二推しじゃなかったけどそれなりに応援してたつもりなんだけどなぁと苦笑いしつつも少々凹んだのが、ついこの間のことのように思っていたのだけれど、実はもう結構前だったのだなぁ。

 ついでに言えば、そもそもサプライズでもないのだけれど、はーちゃん、きくぢが出るパジャマドライブ公演も、残念ながら観に行けなかった。まぁこれは家の事情で仕方なかったのだが、それにしても、あの「チームBの一番長い日」から時を経て、ついにきくぢが劇場のパジャマドライブ公演に戻って来るとなれば、これはもう涙腺崩壊モノだったはずなんだよなぁ。悔しいのでオンデマとか観てないけど。

 と思ったらパジャマドライブ公演への元(初代)チームBメンバーの出演は、その後も何度か続くようだ。これは良いことだと思う。研究生が各チームのアンダーに出なくなったのは、研究生の負担軽減という意味では良い…と思っていたら、結局チームA/K/B公演が少なくなって、研究生公演比率が高まって、実はあんまり負担軽減にならなかったのかなという気もしつつ、他方では先輩メンバーとステージを共にする機会が激減してしまうデメリットもあった。

 それによってやや停滞ムードだった研究生公演に、事情はどうあれみぃちゃんが加わったことで、研究生公演はかなり良くなった。何度も書いているように、上手い下手で言ったらまだまだ向上の余地が大きい人も何人かいるのだけれど、全員が前向きに、いきいきと楽しそうにステージを務めているのが素晴らしいし、そういうポジティブな空気の中で、自分なりに課題を設定して表現を向上しようとしている(と私には思える)人も少なくなく、そうした切磋琢磨の雰囲気に満ちている。13・14期を中心とした「今の」研究生は、他のチームよりよほどチームらしい。これほど良い時期は15期がステージに本格的に出始めるまでの短い間ではないか、という意見もあるにはあるが(私もそうかも知れないと思っている)、ともあれ、今の研究生公演は見ておくに値する。

 ただ、その研究生公演に、さらなる刺激を与えて、個々人のさらなる成長を促すには、やはりみぃちゃん一人ではなく、より多くの先輩メンバーと「劇場公演を」共にするという経験があった方が良いと思うし、おそらくはそのためにこそ、3期生をパジャマドライブ公演に投入しているのだろう。まさか研究生が学校行事や外仕事だからと言って先輩メンバーがアンダーに駆り出されるというようなことでは…いや、別に真相がそうであってもまったく問題はないのだが、ともあれ、そういう起用と共演によって得られる効果の大きさにこそ注目しておくべきだろう。

 と言いつつ、実は私は相変わらず自分の都合でそういう劇場公演を観られそうにない。3000回記念などと同様、1日前だったら行けたんだけどなぁ、相変わらずタイミングが合わないんだよなーと残念がっていたら、友人が
「それは『俺らクラスになると勘が良過ぎて1日先取りしちゃうんだよね』とか言っとけば良いよ(笑)」
と冗談紛れに慰めてくれたのだった。

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