なんか週刊文春が不穏な記事を載せているみたいだが、もしチームA・K・Bの人数を48人にするんだったら、降格人事めいた新制度よりも、外仕事が多過ぎて劇場公演に滅多に出られないメンバーを別枠扱いにする方が効果的じゃないのかな、という気がする。
ということで、たんぽぽ組とは逆に、そういうメンバーを「胡蝶蘭組」とかにして棚上げしちゃえば良いんじゃないか、というアイディアについても述べておこう。と言っても、こっちは昔のエントリで述べたことを自己引用すれば足りそう。胡蝶蘭組って名前だけ今考えた(笑)。
「いわゆる裏メン公演の方がおもしろい」 (2008-02-10 03:35:29)
「チームAは解体の時が来たのではないか」 (2008-09-08 02:07:52)
以上、今の状況にもぴったり当てはまることが納得していただけるかと思う。しかし、もう2年半とか3年も前なのか…(^_^;)。
引用が大半だと昼休みにこれくらいのエントリは書ける(笑)。
ということで、たんぽぽ組とは逆に、そういうメンバーを「胡蝶蘭組」とかにして棚上げしちゃえば良いんじゃないか、というアイディアについても述べておこう。と言っても、こっちは昔のエントリで述べたことを自己引用すれば足りそう。胡蝶蘭組って名前だけ今考えた(笑)。
「いわゆる裏メン公演の方がおもしろい」 (2008-02-10 03:35:29)
で、もし「集中レッスンなどしていたら、そもそも劇場に出る時間がなくなってしまう」というのであれば、それはやっぱり、もうレギュラーで劇場に出すこと自体をあきらめる時期に来ていると考えるべきではないだろうか。だからと言ってすぐ卒業という意味ではない。このあたりも本当は長いエントリ 1 つ書くつもりだったんだけど、書く暇がなさそうなのでざっくり言うと、別格というか殿堂入りというか、そういった位置づけに棚上げして、少なくとも「レギュラーで」出るわけではない、という制度保障をするようなのはどうかと思うのだ。某○塚歌劇団の「専科」のようなイメージ…などと、知りもせずにうかつに言うと、○塚歌劇団ファンの方からお叱りを受けそうだけれども、まああくまでもイメージということで。で、月に 1 回か 2 回で良いので、そういう「別格」メンバーが揃って、ばっちり完成度の高いステージをできるようにするとか。1 日スケジュール確保して、昼はどこかのスタジオで特訓して、夜だけ出る、というようなのでも構わない。
「チームAは解体の時が来たのではないか」 (2008-09-08 02:07:52)
もうその人にとって劇場が大切でないなら、無理してまで劇場に出なくて良いのではないか。ここからは本人だけでなく、所属事務所も含めての問題になるが、さっさと卒業して、「会いにいけるアイドル」の枠からは外れてもらいたい。月に 2、3 日だけ顔見せのために劇場公演に出て、ゆるーく公演をこなせば「AKB48」の看板を背負っていられるというのは、何だか変な話だ。もしいろいろな大人の事情で、どうしても AKB48 の看板を背負っている必要があるなら、AKB48 の新チームとして「棚上げ組」でも作って、劇場公演をしないメンバーですと言ってしまってはどうか。今のように「ごくたまに出て来て、ゆるーく歌い踊る」だけなら、チーム A としての新セットリストには参加して欲しくない。
以上、今の状況にもぴったり当てはまることが納得していただけるかと思う。しかし、もう2年半とか3年も前なのか…(^_^;)。
引用が大半だと昼休みにこれくらいのエントリは書ける(笑)。
悪い意味でのモチベーションではなく、良い意味での。
降格をちらつかせてメンバーを追い込んで規律を守らせようとしても、それはそれで品行は良くなるかもしれませんが、それによってステージパフォーマンスが良くなるとは思えません。
ファンとしても、気分良く応援できないでしょう。
(もはや妄想と呼んでいいのかわからないが)
なんか悲しくなってきます
古参の方とはいえ
運営はここまで考えられないのかなぁと思ってしまいます
もちろん運営を批判するつもりはありませんが
もうちょっとなんとかならないの?
と思ってしまう次第です
"劇場公演をしなきゃダメだ!"
そのためのアイデアだったら、オールOK!
実は、2月3日にNMB48軍団の公演を初めて観てきました。だから、余計にそう思うのかも?
今、改革しなきゃダメ!。
ここで皆さんが議論なさってることは、結局全て自分の事しか考えていない身勝手な妄想だと思います。
忙しくて暇ないって嘘でしょ
あー不条理だなあ。
私の考えはDIVAの独立・遊撃隊化があるとおもいますよ。
正直メディアのことは分かりませんが、劇場公演にでれないほど忙しいのかなぁと思います。胡蝶蘭組いいと思います。(名前は別としてw)
あれからもう2年半とか3年とか経つんですね。
私はカギさんの抱いてらっしゃる危機感にとても共感しますし、
何らかの打開策を考えなくてはいけないと思います。
ただ、一つ指摘させていただくと、
「選抜=忙しい・非選抜=ヒマ」という図式はもう違うと思うんです。
いまの非選抜メンは、少なくともアンダーガールズクラス(選抜総選挙で名前が出るくらい)だと、
テレビだのユニット曲のキャンペーンだのどこかのキャンペーンガールだの、
劇場外の仕事がけっこうあります。
おそらく2年半前の「超選抜メン」くらいの仕事量は、かなりのメンバーにあるのです。
(逆に言うと、いまの「超選抜メン」は、文字通り寝る間もないはずです)
私は「たんぽぽ組」より、以前書かれた“専科構想”(今回のエントリで言う胡蝶蘭組)の方が
現実的じゃないかと思っていたのですが、
2年半前にすでにそんな状況だったことをあらためて考えると、
8人程度の正規メン昇格では全然成立しないことに気付きました。
「いまの研究生を11期まで全部正規メンに上げて3チームに振り分ける」とかしないと、
昔のような「連日チーム公演がある」状況には戻れないでしょう。
「暴論」なのは分かっていますが、
「アイドルとしての成長過程を見せる」というコンセプトを守るとするなら、
もうそれくらいしか手はないように思います。