明日も朝から仕事で、眠らないといけないのに、どうにも寝付けない。
どういうわけかこの数年、6月は私にとって、挫折と転機の月になることが多い。今年の6月は、私の身辺に大きな変化があった。ここ数年関わって来た社内プロジェクトに事実上の敗北宣言が出され、部署の大半の人間が転出することになった。私もその一人で、幸い社内で引き取ってもらえたものの、未経験の分野で一から出直すこととなった。
同じ部署で、いや、関連するさまざまな部署で数多くの人たちが支え、共に夢を見たプロジェクトだった。部署に残る人たちもいるので、まだ夢が終わったわけじゃない、いつかまたきっと、と皆で言い合っても、その「いつか」がやって来そうにもないことは、誰もが知っている。それでもやっぱり、言うしかないのだ。いつかまたきっと、と。
眠れないもう一つの要因は、今日のこの日が、私にとっては今でも特別な日であり続けているということだ。最早遠く遠く離れてしまった今でも、その人がどこかで笑顔でいてくれればと願っている。そして、どんな紆余曲折があろうとも、いつかきっと、かつて夢を見た場所で、再び会えることを祈り続けている。そう。いつかまた、きっと。
そして、多くの方々からメッセージも寄せられました。
彼女に幸せの道と、大切な人たちとの再開の縁が復活しますように。
僕は本格的にAKBが好きになって3年足らずのファンです。
ブログ読ませてもらってまるで何が起こるか知っているかのような、洞察力、想像力でとても楽しい内容であると同時に初期のAKB48をリアルタイムに知らない僕にはとても貴重な当時の生の声を聞けたような気がして心にグッとくるものがありました。
僕が拝見したところまでではまだ推しが誰とは書かれてはなかったのですが最新のエントリーを拝見させてもらい何となく誰かは察したのですがもしそうであってもなかっても、始まりを目の当たりにしこのブログを今現在続けてらっしゃるからには僕の想像も及ばない複雑な感情なのではと感じてます。
僕は最初に秋葉原で活動し始めたグループをテレビで見て桜の花びらたちに出会ったとき、そして桜の花びらたち2008とテレビで再会したときも、それまでアイドルが好きだなんて恥ずかしいと思っていた事で素直になれませんでした。
一番成長過程を見られたあの時期を見逃した後悔は大きすぎて...今日このブログと出会えて良かったです。
桜の花びらたちは一番好きな曲で今でも初めて聴いたときの感覚は忘れられません。
曲を聴けば自然に手が動き出し、目頭が熱くなる。
ほんとにいきなり長文で書き込みして申し訳ありません。気を悪くされてたらすみません。影ながらブログ読ませて貰います。ありがとうございました。
あの娘が幸せでありますように僕も祈ってます。
なぜなら、彼女はこれだけ多くの人に応援されているのだから。
そしてたかみなのような素晴らしい人が彼女を推しているのだから。
どうぞお元気でいてください。
大好きなワンコにかこまれて。
屈託なく笑えてますよう。
わたしも、いつか夢の場所で会えますことを願っております。
どうぞこの一年が、良き一年でありますよう。
いつか、何かに機会に、あの頃の仲間たちといっしょに舞台に戻ってきそうな気がします。それぞれの人生を応援するのもAKBの醍醐味だと思います。
元気にしていてくれたらいいですよね
彼女のこの先に、幸多からんことを願うばかりです。いつかきっと、ですね。この場をお借りして。
おめでとう。