AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

書き散らかし

2008-12-08 02:18:50 | Weblog
 週末、まつゆき卒業発表について何か書こうと思っていたのだけれど、うまく気持ちと言葉を整理できなかった。卒業発表の公演は見たのだが、何か、本人が前向きに選択して卒業を選んだようには見えなかったんだよね。例によって私の考え過ぎなのかも知れないけれど。

 せめて 2 月の千秋楽までの間に、ご本人にも気持ちをうまく切り替えて欲しいと思うし、周りからの支援もしてあげて欲しいと思う。いつかはみんな卒業していくのだから、前向きな気持ちで卒業して行って欲しいし、ファンとしては、AKB48 という場での別れが悲しい気持ちはありつつも、悲しさだけで見送りたくはないから。

 そんな中で 12/8 がやって来た。12 時からチケット本当に売るのかなと思っていたら、やっぱり劇場オープンが繰り下げ。昼休みにチケット買いに行けないじゃん(^_^;)。チケット買っておければ抽選に間に合うのに…。会社を 30 分だけ早退するか、抽選あきらめるか、悩みどころだなぁ。

 アイドリングとの絡み、そもそもアイドリングが始まった頃の状況などを考えると、よく AKB48 と組んだなぁと思うし、それだけ AKB48 に勢いがあるってことなのかなぁと思ってみたり。それにしても、最近は 4 月に冗談だった話が年末には冗談じゃなくなっているわけで、時間の進み方もだいぶ速くなっているのかも。でも 2007 年のエイプリルフールねたはまだ実現してないな(笑)。

 劇場公演を見る回数派、一時に比べるとだいぶ減ったけれど、それでも週に 3 回くらいずつは何とか。どのチームの公演も、見ていればやっぱり楽しいし、まだ私は AKB48 が大好きなんだなぁと思える。状況がこれだけ変わる中、現実の厳しさに侵食されている部分もあるとは思うけれど、それでも AKB48 というところは、夢を追いかけたい女の子たちを助け、育てる場としての力を「まだ」持ち続けていると思うし、今後ともそうであり続けて欲しいとも思う。そして私も一ファンとして、それを見続けていたいと思っている。

 ここで、先日書き漏らしていたことを 1 つ。先日の NHK ホールコンサートのユニットで感心したことの一つが、早野さんの「僕とジュリエットとジェットコースター」だった。大変失礼な言い方になってしまって恐縮なのだが、しばらくの間、誰だか分からないくらい良い出来だったのだ。なんで唐突にこんな話をしたかと言うと、先日友人と話していたら「かおりんは劇場で見るより、もっと大きい舞台で見る方が見映えがする」という見解で一致したからだ。逆ならありがちな話だが、大きい舞台の方がより輝くというのは、すごく珍しいんじゃないだろうか。

 そうそう、私の推しはまだ決まりそうにない。候補は何人か出て来ているけど、まだ浮上したり沈んだり状態。やっぱりアイドルを推すのって恋に落ちるのと似ていて、ある時突然に「この子だ!」っていう啓示が雷のように降って来る経験が必要なのかなと。あと AKB48 の場合には、「これはとても偶然とは思えない」というような「物語」の濃さとか。

 まあ、本当に必要な時には、運命の方から私を捕まえに来られてしまうものだと思っているので(どんだけ傲慢だよ)、それがないうちは、どの子が良いかな~とキョロキョロし続けることになりそう。まあ私の場合、推しがいてもその子ばっかり見ていたわけじゃなくて、キョロキョロと全体を見回していたんだけどね(笑)。