いやもう、ほんと、なんでこんなに楽しいんだろうっていうくらい。ひまわり組だって個々の楽曲は悪くなかったし、メンバーのことも個々には好きだったのに、心の底から楽しみ切れていなかった。でも、A-4th はもう、文句なしに楽しい。やっぱり「自分たちの」公演であり、自分のパートは自分のものだ、というメンバーの思いもあるのだろうか。それとも、メンバーは意外にそんなことは気にしていなくて、私たち客が勝手に忖度し過ぎているだけなのだろうか。どちらなのか分からないが、とにかく楽しい。
あゆ姉に続いて、ちるりまでいなくなって、ひまわりの 10 箇月を経て、今さらチーム A で団結できるんだろうか? と、いささか心配だった。まとめ役としてシンディに戻って来てもらった方が良いんじゃないか、とまで思っていた。だけど、実際にステージを見て、心配し過ぎだったと気がついた。チーム A はもともと、団結なんてしていなかったのだ。しかし、だからと言ってバラバラだということじゃなく、誰かが号令かけて無理に「団結」なんかしなくても、全員が個々に判断して、必要なところにちゃんと揃うってことだったんだよな、と改めて思う。メンバーが以前より成長した今、そうした自律的な個人の自然な集団というものは、より洗練されているものと思いたい。
そういう意味で、佐藤(亜)さんや藤江さんは、チーム A 的な行動原理を飲み込めればあっけないほどすんなりと、チーム A に入り込めるのではないだろうか。もちろん、あの年頃の、それなりに自己主張も強い女の子たちが 16 人もいれば、いろいろあるだろうとは思うが、あまり深刻になり過ぎないのが良いと思う。
あと、やっぱり里菜てぃんが戻って来たのは大きいなあ。あれだけの表現力と存在感のある子が、ずっといなかったというのが、いかに大きな欠損だったか。休み自体は仕方のないことなので、できるだけ考えないようにしていたし、ましてやここには書かなかったのだけれど、戻って来た今ならば書いても良いだろう。やっぱり中西里菜さんは、AKB48 にとってのキープレーヤーの 1 人だ。いつか卒業して行く時が来れば別だけれど、少なくともそれまでの間は、里菜のいない AKB48 はあり得ないと、強く感じた。
と、友人が横から書いている最中の画面をのぞいて「言ってることはわりと賛成なんだけど、里菜推しのあなたが言っても『推しひいき』としか思われないんじゃない?」と忠告してくれた。別に、もしそうとしか思えないなら思っててくれて構わない。しかし、見る目のある人なら、多かれ少なかれ似たようなことを感じるはずだと私は思う。
おーぃえの復帰も、チーム A のムードメーカー兼、歌の底支えという意味で、やっぱり大きい。もし大江さんと中西さんのどちらか 1 人でも、ましてや 2 人とも復帰していなかったりしたら、こんなに楽しい A-4th にはなっていなかった気がする。
あゆ姉に続いて、ちるりまでいなくなって、ひまわりの 10 箇月を経て、今さらチーム A で団結できるんだろうか? と、いささか心配だった。まとめ役としてシンディに戻って来てもらった方が良いんじゃないか、とまで思っていた。だけど、実際にステージを見て、心配し過ぎだったと気がついた。チーム A はもともと、団結なんてしていなかったのだ。しかし、だからと言ってバラバラだということじゃなく、誰かが号令かけて無理に「団結」なんかしなくても、全員が個々に判断して、必要なところにちゃんと揃うってことだったんだよな、と改めて思う。メンバーが以前より成長した今、そうした自律的な個人の自然な集団というものは、より洗練されているものと思いたい。
そういう意味で、佐藤(亜)さんや藤江さんは、チーム A 的な行動原理を飲み込めればあっけないほどすんなりと、チーム A に入り込めるのではないだろうか。もちろん、あの年頃の、それなりに自己主張も強い女の子たちが 16 人もいれば、いろいろあるだろうとは思うが、あまり深刻になり過ぎないのが良いと思う。
あと、やっぱり里菜てぃんが戻って来たのは大きいなあ。あれだけの表現力と存在感のある子が、ずっといなかったというのが、いかに大きな欠損だったか。休み自体は仕方のないことなので、できるだけ考えないようにしていたし、ましてやここには書かなかったのだけれど、戻って来た今ならば書いても良いだろう。やっぱり中西里菜さんは、AKB48 にとってのキープレーヤーの 1 人だ。いつか卒業して行く時が来れば別だけれど、少なくともそれまでの間は、里菜のいない AKB48 はあり得ないと、強く感じた。
と、友人が横から書いている最中の画面をのぞいて「言ってることはわりと賛成なんだけど、里菜推しのあなたが言っても『推しひいき』としか思われないんじゃない?」と忠告してくれた。別に、もしそうとしか思えないなら思っててくれて構わない。しかし、見る目のある人なら、多かれ少なかれ似たようなことを感じるはずだと私は思う。
おーぃえの復帰も、チーム A のムードメーカー兼、歌の底支えという意味で、やっぱり大きい。もし大江さんと中西さんのどちらか 1 人でも、ましてや 2 人とも復帰していなかったりしたら、こんなに楽しい A-4th にはなっていなかった気がする。