会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

羊年の幕開け

2015-01-01 18:16:46 | Weblog
2015年1月1日(木)晴 1.3~ー3.1
「穏やかなお正月」

週間天気予報では大晦日から元日は雪が降ってお天気が悪いはずだったが、
夜が明けて外を見るとうっすらと雪が降りすべてが真っ白な世界。
時間の経過とともに雪はやみ太陽が明るく照り輝いてきた。最高の新年を迎えることができた。


盆栽の紅梅はかわいい花をたくさん咲かせよい香りを漂わせてくれている。
剪定と水・肥料の管理、そして温度管理が今年もうまくいったと自己満足。


「お正月とは」福島県神社庁広告より
 「年(とし)」とは、その年の稲の実りを表す言葉で、春より収穫の秋に至る稲作の意味を意味しています。お正月は単に一年という時の流れの始まりでなく、「歳神(としがみ)さま」をお迎えしてその年が豊作であり、世の中が平穏無事に、すべてのことが順調に行われるようにとお祈りする大切な神祭りの行事です。「歳神さま」は、稲魂(稲のたましい)であるとともに、私たち日本人のご先祖の魂とも一体であるとして信仰されています。
お正月の行事は、ご先祖さまが私たちに、新たなるいのちの力と幸福をもたらして下さる、おめだい行事です。」

 この広告を読まないと大晦日には天照皇大神の御神札と歳徳神を祀ってお正月を漫然といままでこうしていたからと過ごしていてきた。
 神社の元朝参りも氏神さまに心をこめてお参りする。妻と二人で氏神さまである住吉神社にお参りに行った。