2012年12月20日(木)くもり 4.1度
早いもので12月も残すところ10日となった。毎年のことながら今年のまとめをしたり、大掃除をしたり、正月の準備をしたりと忙しい日々が続く。どこの家庭も同じでしょうね。
男の料理「味覚会」では、12月例会で「手軽にできるおせち料理」を勉強しました。
作ったのは下記のような5品です。
○聖護院の千枚漬、○なめこのピリ辛佃煮、○凍み豆腐のマリネ、○会津玉子寿し、○大根のけんちん汁
いずれも簡単に有りあわせの食材で作ることができた。その中で初めてだったのが「会津玉子寿し」だったのでそのレシピを紹介します。
(材料)2本分
・米1合、 ・生椎茸、 ・かんぴよう、 ・三つ葉 20本、 ・紅生姜
(a)寿司酢=酢18cc、砂糖12g、塩5g (b)水400cc、味噌50cc、醤油25cc、砂糖 大さじ1
(c)はんぺん200g、小麦粉 大さじ4、はちみつ 大さじ6
(作り方)
①米は洗い水に日田市15分、ザルに上げ15分置いてから200cc弱の水で御飯を炊く。
②(a)を良く混ぜ合わせ炊き上がった御飯に混ぜ、寿し飯を作る。
③かんぴようは、ぬるま湯に浸し、しんなりとしたら塩もみし、水洗いをして、更に水の中でもみ洗いをして水気を絞り、20cm位に切っておく。椎茸は軸を取り、熱湯でサッと霜降りをしておく。
④鍋にかんぴようと椎茸と(b)を合わせ、落し蓋をして中火で汁気がなくなるまで煮、煮上がったらザルに上げ、汁気を切る。
⑤はんぺんはフードプロセッサーで細かくペースト上にして、この中に(c)を入れ、更に撹拌する際に卵3個軽く混ぜ、玉子生地を作り、2つに分ける。
⑥21×21cmサイズの玉子焼き器に入れ弱火で蓋をかぶせて焼き、表面を乾いたら返して更に焼き上げる。2枚焼く。
⑦巻すに玉子焼きをのせ、寿し飯をのせ広げ、手前の方にかんぴよう、椎茸、茹でた三つ葉、紅生姜を並べ巻きすごと手前から「の」の字に手早く玉子焼きが割れないように巻き込む。
⑧巻きすの両端を輪ゴムで留め、少し置き、なじんでから巻きすを外し、まな板に置き、左から右の方へ切る。
早いもので12月も残すところ10日となった。毎年のことながら今年のまとめをしたり、大掃除をしたり、正月の準備をしたりと忙しい日々が続く。どこの家庭も同じでしょうね。
男の料理「味覚会」では、12月例会で「手軽にできるおせち料理」を勉強しました。
作ったのは下記のような5品です。
○聖護院の千枚漬、○なめこのピリ辛佃煮、○凍み豆腐のマリネ、○会津玉子寿し、○大根のけんちん汁
いずれも簡単に有りあわせの食材で作ることができた。その中で初めてだったのが「会津玉子寿し」だったのでそのレシピを紹介します。
(材料)2本分
・米1合、 ・生椎茸、 ・かんぴよう、 ・三つ葉 20本、 ・紅生姜
(a)寿司酢=酢18cc、砂糖12g、塩5g (b)水400cc、味噌50cc、醤油25cc、砂糖 大さじ1
(c)はんぺん200g、小麦粉 大さじ4、はちみつ 大さじ6
(作り方)
①米は洗い水に日田市15分、ザルに上げ15分置いてから200cc弱の水で御飯を炊く。
②(a)を良く混ぜ合わせ炊き上がった御飯に混ぜ、寿し飯を作る。
③かんぴようは、ぬるま湯に浸し、しんなりとしたら塩もみし、水洗いをして、更に水の中でもみ洗いをして水気を絞り、20cm位に切っておく。椎茸は軸を取り、熱湯でサッと霜降りをしておく。
④鍋にかんぴようと椎茸と(b)を合わせ、落し蓋をして中火で汁気がなくなるまで煮、煮上がったらザルに上げ、汁気を切る。
⑤はんぺんはフードプロセッサーで細かくペースト上にして、この中に(c)を入れ、更に撹拌する際に卵3個軽く混ぜ、玉子生地を作り、2つに分ける。
⑥21×21cmサイズの玉子焼き器に入れ弱火で蓋をかぶせて焼き、表面を乾いたら返して更に焼き上げる。2枚焼く。
⑦巻すに玉子焼きをのせ、寿し飯をのせ広げ、手前の方にかんぴよう、椎茸、茹でた三つ葉、紅生姜を並べ巻きすごと手前から「の」の字に手早く玉子焼きが割れないように巻き込む。
⑧巻きすの両端を輪ゴムで留め、少し置き、なじんでから巻きすを外し、まな板に置き、左から右の方へ切る。