90年代に入ってこの手のネイキッドが大ブームになり、
ホンダとしても750ccクラスのネイキッドを発売しなければと、
92年に急遽登場したのがこの「CB750」ですよ。
かつての「CB750」をイメージさせながら
最新パーツで武装したリメイク型のネイキッドバイクです。
エンジンは空冷式4スト4気筒DOHCでCBX750Fで使われたものを流用したもの。
最高出力は75ps、最終モデルで08年まで生産されていました。
飛ぶように売れたモデルではありませんが、
地道に販売を続けてたようですね。
04年に大幅なマイナーチェンジが行われていて、
より最新モデル同様のパーツが装備されたようです。
96年の法律改正で大型バイクの免許を教習所で取得出来るようになって、
大型バイクの需要が一気に上がると、
大半のライダーはリッターバイクに目を向けてしまい、
750ccという排気量がかつてと違って中途半端になってしまいます。
この現象で一部スーパースポーツ系を除いて750ccモデルが売れなくなってしまうのですが、
この「CB750」にもそれが言えて、ほとんどの人がCB1100SFに集中してしまいます。
ある意味、ゼファー750と同じ道を歩んだバイクだったんですよね!(笑)
ホンダとしても750ccクラスのネイキッドを発売しなければと、
92年に急遽登場したのがこの「CB750」ですよ。
かつての「CB750」をイメージさせながら
最新パーツで武装したリメイク型のネイキッドバイクです。
エンジンは空冷式4スト4気筒DOHCでCBX750Fで使われたものを流用したもの。
最高出力は75ps、最終モデルで08年まで生産されていました。
飛ぶように売れたモデルではありませんが、
地道に販売を続けてたようですね。
04年に大幅なマイナーチェンジが行われていて、
より最新モデル同様のパーツが装備されたようです。
96年の法律改正で大型バイクの免許を教習所で取得出来るようになって、
大型バイクの需要が一気に上がると、
大半のライダーはリッターバイクに目を向けてしまい、
750ccという排気量がかつてと違って中途半端になってしまいます。
この現象で一部スーパースポーツ系を除いて750ccモデルが売れなくなってしまうのですが、
この「CB750」にもそれが言えて、ほとんどの人がCB1100SFに集中してしまいます。
ある意味、ゼファー750と同じ道を歩んだバイクだったんですよね!(笑)
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