1988年から販売開始されたホンダ「CBR400RR」NC23型は、
1990年よりNC29型に進化し、当時の400cc並列4気筒で最強を誇っていました。
同時期のライバルとしては、ヤマハ「FZR400RR」やスズキ「GSX-R400R」、
カワサキ「ZXR400R」がありましたが、
NC29型に搭載されていた水冷式4スト並列4気筒DOHC4バルブエンジンは、
400ccクラス中でもかなりの高回転式エンジンで、トルクも太く、
しかもホンダ独特のスムースな吹け上がりは他社より一歩優れた性能でした。
最高出力は1992年モデルまでが59ps、1993年モデル以降で53psです。
タイヤサイズは前120/60R17 55H、後150/60R17 66Hで、
点火装置にフル・トランジスタ式(PGMイグニション)が装備されていました。
今でも十分通用するバイクで、近年のコストパフォ−マンス400ccより速いと思います。
当時のホンダがコストを除外して本気で作ったバイクだったですよね。
特に吸排気のカスタムだけで70ps近くまでパワーが上がってくれるので、
リミッターカットで200km近くトップスピードも伸びてくれます。
今となては最終モデルでさえ20年近く経過しているので、
中古市場で程度の良いものを探すのはそこそこ困難です。
あっても新車価格に相当するほど高額化されてるものばかり。
しかし、400ccクラスで大型バイクについて走れるものを強く求めるなら、
この「CBR400RR」ですね。
流行りの最新風のカウルに交換して、スーパースポーツ風にカスタムすれば、
600ccスーパースポーツのように見えます。
中型免許までの人には必見の1台だと思いますよ!(笑)
1990年よりNC29型に進化し、当時の400cc並列4気筒で最強を誇っていました。
同時期のライバルとしては、ヤマハ「FZR400RR」やスズキ「GSX-R400R」、
カワサキ「ZXR400R」がありましたが、
NC29型に搭載されていた水冷式4スト並列4気筒DOHC4バルブエンジンは、
400ccクラス中でもかなりの高回転式エンジンで、トルクも太く、
しかもホンダ独特のスムースな吹け上がりは他社より一歩優れた性能でした。
最高出力は1992年モデルまでが59ps、1993年モデル以降で53psです。
タイヤサイズは前120/60R17 55H、後150/60R17 66Hで、
点火装置にフル・トランジスタ式(PGMイグニション)が装備されていました。
今でも十分通用するバイクで、近年のコストパフォ−マンス400ccより速いと思います。
当時のホンダがコストを除外して本気で作ったバイクだったですよね。
特に吸排気のカスタムだけで70ps近くまでパワーが上がってくれるので、
リミッターカットで200km近くトップスピードも伸びてくれます。
今となては最終モデルでさえ20年近く経過しているので、
中古市場で程度の良いものを探すのはそこそこ困難です。
あっても新車価格に相当するほど高額化されてるものばかり。
しかし、400ccクラスで大型バイクについて走れるものを強く求めるなら、
この「CBR400RR」ですね。
流行りの最新風のカウルに交換して、スーパースポーツ風にカスタムすれば、
600ccスーパースポーツのように見えます。
中型免許までの人には必見の1台だと思いますよ!(笑)
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