これ面白いクルマで、日本での生産は93年で終了してるのですが、
10年以上経った現在もメキシコ日産工場で生産されているんですよね。
現地の名称は「TSURU ツル」。(笑)
日産「サニー」としては7代目にあたるクルマです。
先代のB12でコストパフォーマンスを求めすぎ、
どこかちゃっちい感じがしてた「サニー」だったのですが、
このモデルで多少それを解消しています。
走りのグレードとしては「1.8GT-S」ってのがあって、
エンジンはSR18DE型1.800ccのDOHC16バルブで最高出力が140ps。
ちょうど91年が「サニー」にとって25周年だったこともあり、
アニバーサリーモデルとして「1.8GT-S」をベースとした、
高級装備のモデルも限定で販売されています。
日本では4ドアセダンのみだったのですが、海外では2ドアクーペもあり、
かなり珍しいものもラインナップされていたんですね。
レース仕様も作られててダートラに使用されています。
ただし主立ったレースには使われていません。
また、この時代の日産は絶好調だった時期なので、
この7代目も販売に関してはよく売れていたみたいですね!
10年以上経った現在もメキシコ日産工場で生産されているんですよね。
現地の名称は「TSURU ツル」。(笑)
日産「サニー」としては7代目にあたるクルマです。
先代のB12でコストパフォーマンスを求めすぎ、
どこかちゃっちい感じがしてた「サニー」だったのですが、
このモデルで多少それを解消しています。
走りのグレードとしては「1.8GT-S」ってのがあって、
エンジンはSR18DE型1.800ccのDOHC16バルブで最高出力が140ps。
ちょうど91年が「サニー」にとって25周年だったこともあり、
アニバーサリーモデルとして「1.8GT-S」をベースとした、
高級装備のモデルも限定で販売されています。
日本では4ドアセダンのみだったのですが、海外では2ドアクーペもあり、
かなり珍しいものもラインナップされていたんですね。
レース仕様も作られててダートラに使用されています。
ただし主立ったレースには使われていません。
また、この時代の日産は絶好調だった時期なので、
この7代目も販売に関してはよく売れていたみたいですね!
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