![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/cf/28456c493812cebca3e1e16b16b8a608.jpg)
今日は最後のFRターボマスターの日産「シルビアS15」ですよ。
続々とFRスポーツカーの生産を終了させてる他のメーカーに対して、
これならどうだ!って感じで登場したクルマでした。
その登場は99年のとき。
先代のS14が3ナンバーサイズになって大型化されたものを、
あえて5ナンバーサイズに戻したモデルです。
こういったタイプのクルマが、
新型で登場することが無くなってきた時代に日産があえて挑戦したクルマでしたが、
残念ながらこの「シルビア」もS15をもって生産中止になってしまいます。
それが02年のことです。
この「シルビアS15」はS13から継続的に熟成を図ったモデルで、
かなり完成系に近づいているクルマだったですね。
ターボ仕様のspec.Rに搭載されたエンジンのSR20DET型は2,000ccで250psを発生。
もちろん6速MTも設定されていました。
走り屋にとってはFR最後の一般大衆向けターボ車になってしまいますが、
それだけに現在でも改造パーツは豊富で遊びクルマとしては、
持ってこいの1台だと思います。
同じ仕様の他に比べ比較的高年式なこともあり、
中古市場ではそこそこ状態の良いものも出回っています。
多少レア価格になっていますが、
前期モデルで50万円から100万円あたり、
後期モデルで70万円あたりから150万円までが相場ですね。
中にはかなりチューニングされたものも売られていますが、それだと200万円はします。
自分のスタンスを考えて、どこらあたりにするか決めて購入して欲しいです。
色は圧倒的にホワイトが人気があるようですよ。
続々とFRスポーツカーの生産を終了させてる他のメーカーに対して、
これならどうだ!って感じで登場したクルマでした。
その登場は99年のとき。
先代のS14が3ナンバーサイズになって大型化されたものを、
あえて5ナンバーサイズに戻したモデルです。
こういったタイプのクルマが、
新型で登場することが無くなってきた時代に日産があえて挑戦したクルマでしたが、
残念ながらこの「シルビア」もS15をもって生産中止になってしまいます。
それが02年のことです。
この「シルビアS15」はS13から継続的に熟成を図ったモデルで、
かなり完成系に近づいているクルマだったですね。
ターボ仕様のspec.Rに搭載されたエンジンのSR20DET型は2,000ccで250psを発生。
もちろん6速MTも設定されていました。
走り屋にとってはFR最後の一般大衆向けターボ車になってしまいますが、
それだけに現在でも改造パーツは豊富で遊びクルマとしては、
持ってこいの1台だと思います。
同じ仕様の他に比べ比較的高年式なこともあり、
中古市場ではそこそこ状態の良いものも出回っています。
多少レア価格になっていますが、
前期モデルで50万円から100万円あたり、
後期モデルで70万円あたりから150万円までが相場ですね。
中にはかなりチューニングされたものも売られていますが、それだと200万円はします。
自分のスタンスを考えて、どこらあたりにするか決めて購入して欲しいです。
色は圧倒的にホワイトが人気があるようですよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます