フォルクスワーゲンのシャージにカロッツェリア・ギアさんが考えたデザインを
カルマンが作ったボディーでかぶせたクルマが、
この「フォルクスワーゲン・カルマンギア」ですよ。
だから基本性能は「フォルクスワーゲン・ビートル」と同じです。
登場は55年と古く、20年間生産され75年で生産終了となっています。
エンジンは「フォルクスワーゲン・ビートル」と同じ
水平対向4気筒の空冷OHVエンジンです。
「フォルクスワーゲン・カルマンギア」は大きく分類すると3つのスタイルに別れます。
タイプ1は日本でもよく知られているオープンスタイルとクーペスタイルからなる、
低いボディーを持ったもので、
タイプ2はタイプ1に比べ比較的実用的なカタチをしたものです。
そして最終モデルとなるタイプ3は日本の117クーペによく似たクルマでした。
発売開始はそれぞれ違いますが、多少平行して売られていたようです。
ボクはタイプ1が好きですね。
一時、本気で欲しいと思ってた時期もありました。
しかし、その頃はバブル期だったので、古いクルマでしたが、
結構高かったんですよね。
経済的な理由で断念した記憶があります。
今でも多少は中古市場で流通していますが、球数はやはり少ないようです。
ちなみに新車当時、この「フォルクスワーゲン・カルマンギア」は
世間で貧乏人のポルシェとも言われていたようですよ。(笑)
カルマンが作ったボディーでかぶせたクルマが、
この「フォルクスワーゲン・カルマンギア」ですよ。
だから基本性能は「フォルクスワーゲン・ビートル」と同じです。
登場は55年と古く、20年間生産され75年で生産終了となっています。
エンジンは「フォルクスワーゲン・ビートル」と同じ
水平対向4気筒の空冷OHVエンジンです。
「フォルクスワーゲン・カルマンギア」は大きく分類すると3つのスタイルに別れます。
タイプ1は日本でもよく知られているオープンスタイルとクーペスタイルからなる、
低いボディーを持ったもので、
タイプ2はタイプ1に比べ比較的実用的なカタチをしたものです。
そして最終モデルとなるタイプ3は日本の117クーペによく似たクルマでした。
発売開始はそれぞれ違いますが、多少平行して売られていたようです。
ボクはタイプ1が好きですね。
一時、本気で欲しいと思ってた時期もありました。
しかし、その頃はバブル期だったので、古いクルマでしたが、
結構高かったんですよね。
経済的な理由で断念した記憶があります。
今でも多少は中古市場で流通していますが、球数はやはり少ないようです。
ちなみに新車当時、この「フォルクスワーゲン・カルマンギア」は
世間で貧乏人のポルシェとも言われていたようですよ。(笑)
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