子育てしてて気づいた。

自分で子育てしてて、最近あることに気づきましたよ。

ボクの親は幼かった頃のボクに、かなり無頓着だったことに…。（笑）

奥方やボクは双子の子供達がケガしないように常に注意をはらったり、

どこか居なくならないように目を離さなかったり、我が子への配慮って結構してるつもりですが、

ボクの親はボク自身へその配慮が少なかったのではないか…と…？

そう考えてしまうんですよねぇ。（笑）

だってボクがまだ幼い頃、まだ記憶にない頃、後で知ったのですが、

凄いケガばかりしてたらしいし、居なくなったりしたらしいし、

大変な事態になったことが多かったって…。

今考えるにそれって親の注意力が足らなかったのじゃなかったのか？って思ってしまいます。

だってあまりにコケすぎてヒザがうんでギブスしたり、

2歳の頃、とんでもない遠くに行って警察に捜査してもらったり、

そんなことがあったことを聞かされていましたからねぇ。

自分に子供が出来るまでは「へぇ」とか「そうなん」ぐらいしか思ってなかったけど、

今考えると、それってちゃんとボクのこと注意して見てくれてたの？って思いますね。（笑）

だって今、我が子にそんなことがあったら大変ですよ。

考えられないですね。信じられないです。（笑）

まぁでも、よくよく考えてみれば当時ウチの母親は20歳そこそこ。

今のボクらの年齢とは随分違いますし、

まだ当時、親としての意識に欠けていたのかもしれません。

良いように解釈すればですけど…（笑）

こんなことを思うのって、自分に子供が出来たからなのかもしれないですが、

出来れば、もうちょっとボクのこと注意して育てて欲しかったですね。

だって男だから良いけど、ボクその当時の傷跡だらけですもんね。（笑）

子供だから多少のケガは仕方ないけど、

出来ればあまりそんなことは無い方が良いです。

なんかそんなこと考えしゃいました。（笑）