世間的には、あまり知られた言葉じゃないかもしれないけど、
峠をバイクで攻めるライダー達のことを「ローリング族」って言ってました。
まぁ、一般道を無謀なスピードで走る80~90年代前半に流行った
ある意味、社会現状です。
ルールはバイクで決まった区間を行ったり来たりしながら攻める。
ただこれだけのことなんですが、当時の若者達に大流行だったんですよね。
ボクもその1人で、京都の山中峠ってとこを毎日に近いペースで走りに行ってました。
当時、まだ学生だったですから…。(笑)
で、そのグループの中でいかに速く走れるか、いかに目立つかってのを競ってました。
もちろん、バイクが好きでカッコ良く走りたい、
飛ばして気分を盛り上げたいってのもありました。
スリルを楽しみたかったかったんですよね。
今から考えたら相当危険な行為でした。(笑)
同じ峠で、事故を起こして死亡者も出てましたしね。
そんな危険な遊びでしたが、
ボクが止めなかったのはバイクを走らせる大きな喜びがあったからです。
改造、攻める、語り合う。
バイクという共通の意識を持った仲間も沢山出来ましたしね。
その後、4輪でのドリフトが流行し、今はもうすっかりそうゆうのも無くなりました。
今では懐かしい思い出になってしまいましたね。
峠をバイクで攻めるライダー達のことを「ローリング族」って言ってました。
まぁ、一般道を無謀なスピードで走る80~90年代前半に流行った
ある意味、社会現状です。
ルールはバイクで決まった区間を行ったり来たりしながら攻める。
ただこれだけのことなんですが、当時の若者達に大流行だったんですよね。
ボクもその1人で、京都の山中峠ってとこを毎日に近いペースで走りに行ってました。
当時、まだ学生だったですから…。(笑)
で、そのグループの中でいかに速く走れるか、いかに目立つかってのを競ってました。
もちろん、バイクが好きでカッコ良く走りたい、
飛ばして気分を盛り上げたいってのもありました。
スリルを楽しみたかったかったんですよね。
今から考えたら相当危険な行為でした。(笑)
同じ峠で、事故を起こして死亡者も出てましたしね。
そんな危険な遊びでしたが、
ボクが止めなかったのはバイクを走らせる大きな喜びがあったからです。
改造、攻める、語り合う。
バイクという共通の意識を持った仲間も沢山出来ましたしね。
その後、4輪でのドリフトが流行し、今はもうすっかりそうゆうのも無くなりました。
今では懐かしい思い出になってしまいましたね。
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