84年に3代目スバル「レオーネ」として登場し、マツダ・ファミリア4WDの次に、
フルタイム式の4WDを搭載したモデルとして注目を集めたクルマですよ。
94年まで約10年間細かいモデルチェンジを繰り返しながら販売されていました。
途中から併用販売でしたが現在のレガシーシリーズのご先祖様になります。
今日はその中でも水平対向4気筒1.800ccターボを搭載したモデル「レオーネGT」ですよ。
この「レオーネGT」車体はクーペにセダンとワゴンの3種類。
当時のスバルのフラッグシップモデルでした。
「レオーネGT」に関してはセンターデフ付きフルタイム4WDにターボエンジンという
組合せでトランスミッションは5速MTと3速ATが選べるようになっていました。
当時のWRC(世界ラリー選手権)にもこの車輌は使われていて、
スバルのラリー出場を見越したクルマ作りの原点にもなっていたんですよね。
元々、この時代から4WDには定評があったスバルだったので、
スポーツモデルを開発するなら切り離せないことだったのかもしれないです。
無骨なデザインでイマイチだった2代目に比べ随分とスマートになり、
良くはなったのですが、個人的には他社に比べ、
どこかまだ古くさいイメージがありました。
まぁ、それだけに次のレガシーの登場は衝撃的だったんですけどね!(笑)
フルタイム式の4WDを搭載したモデルとして注目を集めたクルマですよ。
94年まで約10年間細かいモデルチェンジを繰り返しながら販売されていました。
途中から併用販売でしたが現在のレガシーシリーズのご先祖様になります。
今日はその中でも水平対向4気筒1.800ccターボを搭載したモデル「レオーネGT」ですよ。
この「レオーネGT」車体はクーペにセダンとワゴンの3種類。
当時のスバルのフラッグシップモデルでした。
「レオーネGT」に関してはセンターデフ付きフルタイム4WDにターボエンジンという
組合せでトランスミッションは5速MTと3速ATが選べるようになっていました。
当時のWRC(世界ラリー選手権)にもこの車輌は使われていて、
スバルのラリー出場を見越したクルマ作りの原点にもなっていたんですよね。
元々、この時代から4WDには定評があったスバルだったので、
スポーツモデルを開発するなら切り離せないことだったのかもしれないです。
無骨なデザインでイマイチだった2代目に比べ随分とスマートになり、
良くはなったのですが、個人的には他社に比べ、
どこかまだ古くさいイメージがありました。
まぁ、それだけに次のレガシーの登場は衝撃的だったんですけどね!(笑)
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