普通(中型)免許で乗れる4スト4気筒エンジンを搭載したカワサキ「ZRX400」です。
先に登場し、このカテゴリーを構築した「ゼファー400」が2バルブだったことで、
後発で登場したホンダ「CB400SF」やヤマハ「XJR400」に対抗すべく
登場したモデルになります。
その登場は1994年からで、最終モデルが2008年まで。
その間に8回のマイナーシェンジが行われています。
また、兄貴分に大型の「ZRX1200R」があります。
エンジンは水冷式4スト4気筒DOHC4バルブで最高出力は53ps。
タイヤサイズは前110/70 R17 54H、後150/60 R18 67Hです。
「ゼファー400」が名車「Z-2」を彷彿させるものに対して、
この「ZRX400」は「Z1000Rローソンレプリカ」をイメージして作られたもので、
ライムグリーンが基本色となっていました。
「ゼファー400」に比べ加速や旋回性に優れており、
リミッターカット、FCRキャブに排気交換で200km近く走ってくれる優れものだったりします。
現在でも人気車種として扱われており、
中古市場での価格は年々上昇中。
高年式で程度の良いものともなると新車価格をしのぐ勢いだったりします。
なんせ今、400ccの4気筒は貴重ですからね。
ボクも以前「ゼファー400」に乗っていた頃、「ZRX400」に憧れていました。
車体が大きく、ビギニカウルに角ばったスタイルが良かったんですよね。
90年代にあった400ccスポーツバイクに比べれば、
性能的に劣る部分はありますが、ワイルドに決めるならこっちでした。(笑)
今でも、たまに見かけますが、ボクつい見惚れてしまいます。
多分、今でもボクにとっては好きなバイクの1台なんでしょうね。(笑)
先に登場し、このカテゴリーを構築した「ゼファー400」が2バルブだったことで、
後発で登場したホンダ「CB400SF」やヤマハ「XJR400」に対抗すべく
登場したモデルになります。
その登場は1994年からで、最終モデルが2008年まで。
その間に8回のマイナーシェンジが行われています。
また、兄貴分に大型の「ZRX1200R」があります。
エンジンは水冷式4スト4気筒DOHC4バルブで最高出力は53ps。
タイヤサイズは前110/70 R17 54H、後150/60 R18 67Hです。
「ゼファー400」が名車「Z-2」を彷彿させるものに対して、
この「ZRX400」は「Z1000Rローソンレプリカ」をイメージして作られたもので、
ライムグリーンが基本色となっていました。
「ゼファー400」に比べ加速や旋回性に優れており、
リミッターカット、FCRキャブに排気交換で200km近く走ってくれる優れものだったりします。
現在でも人気車種として扱われており、
中古市場での価格は年々上昇中。
高年式で程度の良いものともなると新車価格をしのぐ勢いだったりします。
なんせ今、400ccの4気筒は貴重ですからね。
ボクも以前「ゼファー400」に乗っていた頃、「ZRX400」に憧れていました。
車体が大きく、ビギニカウルに角ばったスタイルが良かったんですよね。
90年代にあった400ccスポーツバイクに比べれば、
性能的に劣る部分はありますが、ワイルドに決めるならこっちでした。(笑)
今でも、たまに見かけますが、ボクつい見惚れてしまいます。
多分、今でもボクにとっては好きなバイクの1台なんでしょうね。(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます