イタリアのフィアット社とフォード社の共同開発から生まれた、
3代目「フィアット500」ですよ。
本国での発売開始が07年からで日本での販売は翌年の08年からです。
先代の500(チンクェチェント)が77年までの生産だったので、
約30年、間が空いての登場です。
日本ではルパン三世のカリオストロの城で先代が有名になり、
人気の高いモデルだったのでこの新型の登場はかなり注目を集めました。
性能は圧倒的に良くなり現代のテクノロシーが満載されたクルマに
仕上がっています。
エンジンは1.200ccの直列4気筒8バルブと1.400ccの直列4気筒16バルブの
ガソリンエンジン(アバルト500はターボを搭載)など。
また、1300ccの直列4気筒16バルブのディーゼルターボエンジンが
ラインナップされています。
軽量でこの排気量を誇っているので、走りは十分です。
内装は500(チンクェチェント)のイメージを持たせつつも、
エアコンやパワステ、パワーウインドウなどフル装備となってて、
意外に大人4人が乗っても大丈夫なスペースを確保しています。
特別仕様もたくさんあってそれぞれ面白いクルマに仕上がっていますし、
ノスタルジーな雰囲気もかなり良いです。
3代目「フィアット500」ですよ。
本国での発売開始が07年からで日本での販売は翌年の08年からです。
先代の500(チンクェチェント)が77年までの生産だったので、
約30年、間が空いての登場です。
日本ではルパン三世のカリオストロの城で先代が有名になり、
人気の高いモデルだったのでこの新型の登場はかなり注目を集めました。
性能は圧倒的に良くなり現代のテクノロシーが満載されたクルマに
仕上がっています。
エンジンは1.200ccの直列4気筒8バルブと1.400ccの直列4気筒16バルブの
ガソリンエンジン(アバルト500はターボを搭載)など。
また、1300ccの直列4気筒16バルブのディーゼルターボエンジンが
ラインナップされています。
軽量でこの排気量を誇っているので、走りは十分です。
内装は500(チンクェチェント)のイメージを持たせつつも、
エアコンやパワステ、パワーウインドウなどフル装備となってて、
意外に大人4人が乗っても大丈夫なスペースを確保しています。
特別仕様もたくさんあってそれぞれ面白いクルマに仕上がっていますし、
ノスタルジーな雰囲気もかなり良いです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます