BMWが80年代後半に送り出したオープンカーの「Z1」ですよ。
通常のモデルとは随分と異なるクルマですが、
特に大したプレミアはついていません。(笑)
登場は88年からで発表前はかなり噂が先行してた記憶があります。
最終モデルで91年まで生産されましたが、
実際、売れたのは発表から1年間まで。
後は下降の一途をたどり、ほとんど売れないクルマになってしまいます。
BMWの「Z」は2シーターモデルに与えられるものですが、
この「Z1」が後にZ3やZ4への足がかりになったことは間違いないですね。
エンジンは当時の3シリーズにあったE30系の325iからの流用品で、
直列6気筒の2.500c 12バルブSOHC。
この「Z1」の特長はなんといってもドアの開閉方式で、
通常の開きドアとは違い、
後ろのフェンダー内に隠れるように収まる仕組みになっています。
結構面白いですよね。
日本への正規輸入はありませんでしたが、BMWのお墨付きメーカーである
アルピナから「アルピナロードスター リミテッドエディション」というネームで
売られていました。
Z3やZ4から比べると、かなり試験的なクルマだったように思えますね!
通常のモデルとは随分と異なるクルマですが、
特に大したプレミアはついていません。(笑)
登場は88年からで発表前はかなり噂が先行してた記憶があります。
最終モデルで91年まで生産されましたが、
実際、売れたのは発表から1年間まで。
後は下降の一途をたどり、ほとんど売れないクルマになってしまいます。
BMWの「Z」は2シーターモデルに与えられるものですが、
この「Z1」が後にZ3やZ4への足がかりになったことは間違いないですね。
エンジンは当時の3シリーズにあったE30系の325iからの流用品で、
直列6気筒の2.500c 12バルブSOHC。
この「Z1」の特長はなんといってもドアの開閉方式で、
通常の開きドアとは違い、
後ろのフェンダー内に隠れるように収まる仕組みになっています。
結構面白いですよね。
日本への正規輸入はありませんでしたが、BMWのお墨付きメーカーである
アルピナから「アルピナロードスター リミテッドエディション」というネームで
売られていました。
Z3やZ4から比べると、かなり試験的なクルマだったように思えますね!
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