ボクら世代で言うランチアと言えばラリーカーってイメージが強いですが、
この「ランチア・ラリー037」はまさにラリーに出場するために作られたクルマでした。
アバルトが設計し、フィアットグループがランチアとしてWRCに投入したラリーカーです。
とは言っても市販車をベースにされたクルマが出場条件のラリーなだけに、
一応、150台の市販車が存在します。
でも多分ですが現存してるものはもっと少ないでしょうね。
この「ランチア・ラリー037」が始めてWRCに出場したのは82年のこと。
当時、アウディーからクアトロというフルタイム4WDを投入し、
それまでの2WDの時代が終わろうとした頃のことです。
「ランチア・ラリー037」は直列4気筒のDOHCスーパーチャージャー付きで、
排気量は2.100ccの馬力は325ps、ラリーカーで言うグループBになります。
当時はターボ車が主流でしたが、
高過給ターボエンジンの急激に立ち上がるトルク特性は、
この「ランチア・ラリー037」には不向きということで、
スーパーチャージャーを採用したようです。
ボクは何故かこの「ランチア・ラリー037」のデザインに興味をひかれるんですよね。
もちろん、有名なストラトスもステキですが、
「ランチア・ラリー037」にそそられるんですよね。
市販車がほとんど存在してないので、
まず乗ることはないでしょうが、せめて一度は実物を見てみたいものです。
ずっと昔から気になるクルマだったんですよね。
この「ランチア・ラリー037」はまさにラリーに出場するために作られたクルマでした。
アバルトが設計し、フィアットグループがランチアとしてWRCに投入したラリーカーです。
とは言っても市販車をベースにされたクルマが出場条件のラリーなだけに、
一応、150台の市販車が存在します。
でも多分ですが現存してるものはもっと少ないでしょうね。
この「ランチア・ラリー037」が始めてWRCに出場したのは82年のこと。
当時、アウディーからクアトロというフルタイム4WDを投入し、
それまでの2WDの時代が終わろうとした頃のことです。
「ランチア・ラリー037」は直列4気筒のDOHCスーパーチャージャー付きで、
排気量は2.100ccの馬力は325ps、ラリーカーで言うグループBになります。
当時はターボ車が主流でしたが、
高過給ターボエンジンの急激に立ち上がるトルク特性は、
この「ランチア・ラリー037」には不向きということで、
スーパーチャージャーを採用したようです。
ボクは何故かこの「ランチア・ラリー037」のデザインに興味をひかれるんですよね。
もちろん、有名なストラトスもステキですが、
「ランチア・ラリー037」にそそられるんですよね。
市販車がほとんど存在してないので、
まず乗ることはないでしょうが、せめて一度は実物を見てみたいものです。
ずっと昔から気になるクルマだったんですよね。
今回はマニアックでよくわかりませんが…
ようするに風の如く速いんですね☆
~風そして風~
巽風の如く☆
そうゆう感じです。(笑)
まさに巽風の如く。