イタリアのバイクメーカー「アプリリア」が90年代に販売していた「RS250」ですよ。
エンジンはスズキRGガンマ250の輸出用モデルから流用されていますが、
さらに「アプリリア」独自でチューニングが施されていました。
その水冷式2ストV型2気筒は最高出力が後期モデルで85ps。
パワー規制が違うのでガンマと比べて倍近いパワーアップがなされていたんですよね。
たしか、さらに改造すれば100ps以上まで可能と言われていました。
「アプリリア」自体は比較的、低排気量のバイクを中心に開発されたものが多く、
この250ccモデルでも大型の部類に入ります。
「RS250」に関しては販売開始が94年からで最終モデルで03年まで。
当時、国内でも購入可能だったのでたまに見かけることもありました。
いわゆる80年代から始まった2ストレーサーレプリカで、
軽く取り回しもカンタンでよく走るバイクです。
コーナーワークもスムースで上手いライダーが乗ればかなり速く走ることが可能です。
国産バイクに比べると多少高価だったこともあって、
新車当時はあまり売れてませんでしたが、中古市場に出回り始めてからは、
コアなファンに受け入れはしめた感じでしたね。
90年代のWGPのGP2でレーサーモデルが活躍していた背景にこの「RS250」が
あったのですが内容はかなりレーサーモデルに近いものでした。
時速200kmまでの加速であればリッターバイクに負けない性能を誇っていましたね!
エンジンはスズキRGガンマ250の輸出用モデルから流用されていますが、
さらに「アプリリア」独自でチューニングが施されていました。
その水冷式2ストV型2気筒は最高出力が後期モデルで85ps。
パワー規制が違うのでガンマと比べて倍近いパワーアップがなされていたんですよね。
たしか、さらに改造すれば100ps以上まで可能と言われていました。
「アプリリア」自体は比較的、低排気量のバイクを中心に開発されたものが多く、
この250ccモデルでも大型の部類に入ります。
「RS250」に関しては販売開始が94年からで最終モデルで03年まで。
当時、国内でも購入可能だったのでたまに見かけることもありました。
いわゆる80年代から始まった2ストレーサーレプリカで、
軽く取り回しもカンタンでよく走るバイクです。
コーナーワークもスムースで上手いライダーが乗ればかなり速く走ることが可能です。
国産バイクに比べると多少高価だったこともあって、
新車当時はあまり売れてませんでしたが、中古市場に出回り始めてからは、
コアなファンに受け入れはしめた感じでしたね。
90年代のWGPのGP2でレーサーモデルが活躍していた背景にこの「RS250」が
あったのですが内容はかなりレーサーモデルに近いものでした。
時速200kmまでの加速であればリッターバイクに負けない性能を誇っていましたね!
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