国内の高級志向が強まった80年代後半から90年代前半に登場したのが、
ロータリーエンジンを搭載したマツダ「ユーノス・コスモ」です。
まさに世情に合わせて登場したバブリーカーですね。(笑)
この「ユーノスコスモ」通常の2ローターエンジンに対して
3ローターエンジンを搭載していました。
もちろんそのパワーは絶大でレシプロの3,000ccクラスと比較しても、
すべてにおいて圧倒的に素晴らしいものでした。
バリエションとしては3ローター仕様の豪華仕様のタイプEと、
スポーツ志向のタイプSがあり、
同じ仕様で2ローターバーションもありました。
売れ線は3ローターのタイプSに集中していたと思います。
トランスミッションはATのみの設定だったので、
走り屋のクルマと言うより、
あくまで高級ラグジュアリースポーツというカテゴリーにはまるクルマでしたね。
しかし、一端アクセルを踏みこめば、
下手なスポーツカーより全然速く走るクルマです。
金額的にかなり高額だったこともあり、販売台数としてはあまり売れませんでしたが、
マツダのフラッグシップモデルとして君臨していましたね。
生産開始が90年からで製造中止が96年。
中古市場でもあまり見かけることはありませんが、
見つかれば程度の良いものが多いと思います。
異次元の世界を体験したい方にオススメですよ。
ロータリーエンジンを搭載したマツダ「ユーノス・コスモ」です。
まさに世情に合わせて登場したバブリーカーですね。(笑)
この「ユーノスコスモ」通常の2ローターエンジンに対して
3ローターエンジンを搭載していました。
もちろんそのパワーは絶大でレシプロの3,000ccクラスと比較しても、
すべてにおいて圧倒的に素晴らしいものでした。
バリエションとしては3ローター仕様の豪華仕様のタイプEと、
スポーツ志向のタイプSがあり、
同じ仕様で2ローターバーションもありました。
売れ線は3ローターのタイプSに集中していたと思います。
トランスミッションはATのみの設定だったので、
走り屋のクルマと言うより、
あくまで高級ラグジュアリースポーツというカテゴリーにはまるクルマでしたね。
しかし、一端アクセルを踏みこめば、
下手なスポーツカーより全然速く走るクルマです。
金額的にかなり高額だったこともあり、販売台数としてはあまり売れませんでしたが、
マツダのフラッグシップモデルとして君臨していましたね。
生産開始が90年からで製造中止が96年。
中古市場でもあまり見かけることはありませんが、
見つかれば程度の良いものが多いと思います。
異次元の世界を体験したい方にオススメですよ。
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