国内で販売されてるイタリア車の中では、今も
一番多く売られてる「アルファロメオ」ですが、
その中でも90年代に一世を風靡したクルマが「アルファロメオ155」です。
販売開始は92年からで初期モデルは、
オールアルミ製2,000ccの直列4気筒・DOHC8バルブエンジン、
ツインスパーク8Vと呼ばれてるものと、
それに4WD+ターボを搭載したQ4がありました。
ミッションはMTのみでATはありません。
95年にマイナーチェンジが行われツインスパーク16Vにエンジンを変更、
オールアルミ製2.5リッターV型6気筒のエンジンを搭載したものが現れます。
その4WD+ターボを搭載したワイドバションQ4も発売されますが、
これは短命に終わっています。
96年に250台限定のV6リミテッドバージョンや、
98年にはさようならの意味を持つ最終限定車でシリアルプレートを付けた
V6-250台、ツインスパーク-500台が売られます。
「アルファロメオ155」は元々、
ドイツで開催されてるDTM(ドイツツーリングカー選手権)に焦点を合わせて
作られてたクルマということもあり、
セダンでありながら、走りを追究したものになっていましたね。
スタイルは80年代を思わせる四角いものですが、
一部のマニアではレア性を求めて今でも絶大な人気を博しています。
ある意味、お洒落に乗るならオススメの1台ですね。
もちろん現行型の156もステキですが、
あえて「アルファロメオ155」のオーナーになるのもロマンを感じます。
中古市場でもかなり買いやすい金額のものがほとんどで、
後期のツインスパークでも100万円以内で購入可能です。
さて、この手の選択ってのもどうでしょう!
一番多く売られてる「アルファロメオ」ですが、
その中でも90年代に一世を風靡したクルマが「アルファロメオ155」です。
販売開始は92年からで初期モデルは、
オールアルミ製2,000ccの直列4気筒・DOHC8バルブエンジン、
ツインスパーク8Vと呼ばれてるものと、
それに4WD+ターボを搭載したQ4がありました。
ミッションはMTのみでATはありません。
95年にマイナーチェンジが行われツインスパーク16Vにエンジンを変更、
オールアルミ製2.5リッターV型6気筒のエンジンを搭載したものが現れます。
その4WD+ターボを搭載したワイドバションQ4も発売されますが、
これは短命に終わっています。
96年に250台限定のV6リミテッドバージョンや、
98年にはさようならの意味を持つ最終限定車でシリアルプレートを付けた
V6-250台、ツインスパーク-500台が売られます。
「アルファロメオ155」は元々、
ドイツで開催されてるDTM(ドイツツーリングカー選手権)に焦点を合わせて
作られてたクルマということもあり、
セダンでありながら、走りを追究したものになっていましたね。
スタイルは80年代を思わせる四角いものですが、
一部のマニアではレア性を求めて今でも絶大な人気を博しています。
ある意味、お洒落に乗るならオススメの1台ですね。
もちろん現行型の156もステキですが、
あえて「アルファロメオ155」のオーナーになるのもロマンを感じます。
中古市場でもかなり買いやすい金額のものがほとんどで、
後期のツインスパークでも100万円以内で購入可能です。
さて、この手の選択ってのもどうでしょう!
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