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ドゥカティ・900SS。(番外編vol.261)

2013年06月10日 09時04分21秒 | Weblog
88年に先代からフルモデルシェンジをしたドゥカティ「900SS」ですよ。

ボクにとっては一番馴染みがあるバイクです。

排気量別に900cc、750cc、600cc、400ccと4タイプあり、

その中でも最高峰に位置するのが「900SS」です。

ハーフカウルとフルカウルモデルがあり、基本設計は同じものでした。

エンジンは伝統の空冷デスモドロミック90度V型2気筒エンジンで、

排気量は904cc。

92年には、1人乗り仕様として更なる軽量化を施した「900SL」が登場し、

97年には最終モデルとして「900SS-FE」がありました。

フレームは後のドゥカティの代名詞ともなった、

鋼管トレリスフレームが始めて採用されモデルでもあります。

乗った感じは、とにかくスロットルが敏感でちょっとひねっただけで、

すぐに反応するところでしょうか。

リッターバイクともなると、ここら辺は多少鈍感にされてるものですが、

ドゥカティは違いますね!

遊びしろがほとんどなくガツンと出るので、ビックリしてしまいます。(笑)

スピードを出せばその感覚は無くなっていくのですが、

低速時のは上手に乗らないとギクシャクします。

でも、当時この2代目「900SS」のハーフカウルのスタイルが好きでしたね!

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