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ホンダ・GB250クラブマン。(番外編vol.70)

2012年10月17日 08時56分21秒 | Weblog
80年代に登場した250ccクラスの短気筒バイク、ホンダ「GB250クラブマン」ですよ。

当時はヤマハSRのホンダ版的な感じで見られていました。

特長は単気筒ながらDOHC-4バルブというエンジンと17リットル入るガソリンタンク。

これによりロングツーリングも可能なバイクとして人気を集めていました。

80年代はとにかくレーサーレプリカ系が全盛だった時代だったのですが、

単気筒バイクもそれなりに人気があり、

カフェレーサー風に改造して走るオシャレ人間の定番だったりしてました。

現在は多彩なバリエーションに変化してますけどね。(笑)

この「GB250クラブマン」は、またまた専門学校の頃の友達が乗ってて、

その彼とVT250Rに乗ってた友達とボクの3人で、

夏休みに北海道ツーリングに行ったことを思い出します。

出発前は峠でボロボロになったボクのRZ250Rが危険バイクと言われ、

行くまでにちゃんと点検整備をするよう言われてました。

しかし、実際行ってみると「GB250クラブマン」がとにかく調子悪く、

止まるばかりして大変だったんですよね。

予定がくるって宿にたどり着けず道路沿いで寝た記憶が蘇ります。

多分プラグかキャブに問題があったと思われますが、

本人が違うと言い張り結局最後までその調子で走ってました。

今振り返っても散々な思い出です。(笑)


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