ヤッターマン。

懐かしいアニメ、タツノコプロの「ヤッターマン」。

アニメは1977年放送なんで30年以上前の作品です。

ボクは当時リアルタイムで見てました。（笑）

で、実写版が映画化されて注目されてたので、DVD借りて見てみましたよ。

ズバリ映画的にはイマイチでしたねぇ。（笑）

マンガで笑えたギャクが実写だと何故か笑えません。

CGふんだんに使った吉本新喜劇って感じかなぁ…。

脚本的にも分かりやすいのですが、実写では無理がある気がしました。

ただキャストが良いので、ファンは嬉しい映画かもしれないですね。

個人的には深田恭子のドロンチョ役が良かったですね。

なんかセクシーで可愛く感じました。

あとは…。

まぁ、そんなに期待して見た訳じゃないんでいいですけどね。

マンガの良さを実写でさらに良くするのって難しいんでしょうねぇ。

ハリウッドのドラゴンボールも最悪だったし、

知られざる北斗の拳なんかに至っては悲しくなるほどです。

今度、宇宙戦艦ヤマトが制作されるようですが、同じ道を歩くのでしょうな。

CG、映像意外はショボイ。

まぁ、「ヤッターマン」は…あんなものですね！