93年から販売開始されたドゥカティのネイキッドモデル「モンスター」ですよ。
シリーズ化されてて空冷式から水冷式まで多くのバリエーションが存在します。
中でも現行型の「1100evo」はハイパワーでハイテク装備を満載したモデルで、
エンジンは空冷式4ストL型2気筒2バルブ・デスモドロミック
(デスモドゥエ・エボルツィオーネ)と呼ばれるもので排気量が1,078cc。
最高出力は100hpで湿式クラッチやトラクションコントロール+ABSなどを装備。
ドゥカティ・ストリートファイターがSS系に近い仕様と考えると、
この「モンスター」は完全なストリートネイキッドと言えます。
また今年は誕生20周年ということで、
特別モデルの「20th Anniversary」も販売されています。
もちろん国内での購入も可能で新車価格は約140万円。
最近の国内メーカーも高額化を考えると、まぁそこそこのお値段と言ったところですね。
ある意味ドゥカティの入門用でもあり、ハイテクバイクでもある「モンスター」なんで、
人気が高く多くの人に乗られていますが、
基本的には万能で乗りやすいです。
ただし、いつも思ってるのですがドゥカティのエンジン特性としてスロットルワークは
相変わらずクイックですけどね!(笑)
シリーズ化されてて空冷式から水冷式まで多くのバリエーションが存在します。
中でも現行型の「1100evo」はハイパワーでハイテク装備を満載したモデルで、
エンジンは空冷式4ストL型2気筒2バルブ・デスモドロミック
(デスモドゥエ・エボルツィオーネ)と呼ばれるもので排気量が1,078cc。
最高出力は100hpで湿式クラッチやトラクションコントロール+ABSなどを装備。
ドゥカティ・ストリートファイターがSS系に近い仕様と考えると、
この「モンスター」は完全なストリートネイキッドと言えます。
また今年は誕生20周年ということで、
特別モデルの「20th Anniversary」も販売されています。
もちろん国内での購入も可能で新車価格は約140万円。
最近の国内メーカーも高額化を考えると、まぁそこそこのお値段と言ったところですね。
ある意味ドゥカティの入門用でもあり、ハイテクバイクでもある「モンスター」なんで、
人気が高く多くの人に乗られていますが、
基本的には万能で乗りやすいです。
ただし、いつも思ってるのですがドゥカティのエンジン特性としてスロットルワークは
相変わらずクイックですけどね!(笑)