98年にスズキ・ボルディーに搭載されてた空冷式4スト単気筒SOHCエンジンを使って
開発されたアメリカンバイクがこの「マローダー250」ですよ。
この時代のスズキはとにかく車種をたくさん出しているのですが、
ヒット商品はこぐ限られています。
それだけに知らない車種も多く、
こんなバイクあったっけ?ってなものが多かったりするんですよね。
この「マローダー250」もそれに含まれる気がします。(笑)
国内での中型アメリカンシェアーはホンダVツインマグナが圧倒的な人気を誇っていたので、
なかなか売れなかったバイクです。
また「マローダー250」には小型の125ccモデルや、
大型の800cc、1600ccモデルも存在しており、
大型排気量に関してはカワサキのバルカンをOEM車種として扱われています。
特に見た目の魅力もなくV型エンジン搭載車でも無かったため、
アメリカンカスタムのベース車として見られることもなかったようですね。
現在の国内販売は終了していますが、
海外では今でもスペイン工場で生産されてて、
北米を中心に輸出されているようです。
いろいろ悲し部分の多いこの「マローダー250」ですが、
唯一の利点とては14リットル入る大型タンクでリッター30kmの燃費を誇るため、
1回の給油で400km以上走ることが可能なところでしょうか。
開発されたアメリカンバイクがこの「マローダー250」ですよ。
この時代のスズキはとにかく車種をたくさん出しているのですが、
ヒット商品はこぐ限られています。
それだけに知らない車種も多く、
こんなバイクあったっけ?ってなものが多かったりするんですよね。
この「マローダー250」もそれに含まれる気がします。(笑)
国内での中型アメリカンシェアーはホンダVツインマグナが圧倒的な人気を誇っていたので、
なかなか売れなかったバイクです。
また「マローダー250」には小型の125ccモデルや、
大型の800cc、1600ccモデルも存在しており、
大型排気量に関してはカワサキのバルカンをOEM車種として扱われています。
特に見た目の魅力もなくV型エンジン搭載車でも無かったため、
アメリカンカスタムのベース車として見られることもなかったようですね。
現在の国内販売は終了していますが、
海外では今でもスペイン工場で生産されてて、
北米を中心に輸出されているようです。
いろいろ悲し部分の多いこの「マローダー250」ですが、
唯一の利点とては14リットル入る大型タンクでリッター30kmの燃費を誇るため、
1回の給油で400km以上走ることが可能なところでしょうか。