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阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

大分県・国東半島の「平川農園」さんから今年も ムラサキ山芋など丹精の農産品を送って頂いた。

2022年12月17日 | 身辺あれこれ

平成時代の初期に大阪支社勤務を共に体験した仲の平川さんから宅急便が届きました。夕刻届いてすぐに開梱すると 

ムラサキ山芋、人参、ブロッコリー、下仁田ネギ、さつま芋、長い大根、丸い大根がぎっしり詰まっていました。

 早速その中のムラサキ山芋のトロロと、下仁田ネギと山芋の根元の部分とお揚げの炊き合わせをおいしく頂きました。

トロロの粘りとコク、出汁が沁みた煮山芋と下仁田ネギの白身と青葉の柔らかさの風味もたまりません。

お礼のメールを入れました:

見事なムラサキ山芋、人参、ブロッコリー、下仁田ネギなどなどが到着しました。

まっこと見事としか言えない❝作品❞ですね。
 
年末恒例の嬉しく又有難い贈り物本当にありがとうございます。」 
 

 

 

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日本記者クラブ会報12月10日号の表紙写真はガンマプレスの栗田格さん撮影です。     10年前の今日2012年12月17日の本ブログに掲載

2022年12月17日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

フランス・ガンマプレス社の専属写真家栗田格さん撮影の写真が、日本記者クラブ会報の表紙を飾りました。

TV実況を3時間以上見ましたが、あの党首討論会の全容を完璧に切り取った写真だと思います。並み居る大手新聞社の写真部所属カメラマンのPhotosを差し置いて、

日本記者クラブの編集部は栗田さん撮影の写真を選びました。


◎写真家の栗田格さんは本ブログのシリーズ、「 1995年1月17日 阪神淡路大震災の記録」を撮影された報道写真家です。

もう6年ほどお付き合いをさせてもらっています。阪神淡路大震災を記録したシリーズはこちらです。

コメント (1)
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小沢の巻き返し内紛を煽る大手マスコミ記事の馬鹿らしさ   小沢が人事権を失ったからにはもう終わりなのに!

2022年12月17日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

2010年06月08日(火)「阿智胡地亭の非日乗」掲載

事が揉めるほうが記事になるし、テレビの画面にもなる。

この列島に住むくにたみたちの行く末がどうなろうとも関係ない。それよりも今日の販売部数と視聴率を維持することが大事だ(もうこれから伸びることはないくらいは、わかってきたらしい)。

最近の本社在京大手マスコミ(新聞テレビ週刊誌)の小沢さん関連記事の狂躁ぶりを見るとそう思う。販売部数や視聴率低下など、落ち目にはなりたくないとつくづく思う。

小沢さんが9月に復権するべく水面下で画策しているとか、両議院総会に欠席したのが不気味だとか。

確かに、そういう意味では小沢さんは腐ってもタイであることは間違いない。

そんな推測・憶測記事で紙面や画面を埋める・・しかないんですかと問いたい。

 組織における権力のよりどころ、あるいは源は「人事権」であることは、官や民の組織であろうとヤクザ集団であろうと、時代を越えて変わることはない。

今回の組閣と民主党内部統制の人事を単純に見さえすれば、小沢さんの今後の帰趨ははっきりしている。鳩山さんの渾身の逆襲で、

彼の手から「人事権」つまり権力は突然スルリと抜け落ちた。

その瞬間から、政官財の情報パイプのバルブは、自動的に小沢さんグループから管さんグループに切り替わる。

この時代、情報のupdateが遅れ、情報の鮮度が落ちるのは致命的だと思う。肝腎な情報から小沢さんは徐々に遠ざかっていく。

また、強面の人につきものだが、内弁慶の人でもある小沢さんは、予想外の舞台展開に彼の演技力がもうついていけない。


 どのツラ下げて、議員総会に出ていいのかご自分でもわからなくなった!

売れない落語家阿智胡地亭辛好には、単純にそんなことのように見えるのですが。

 (ところで人事権は「錦の御旗」と同じもので、これに楯突いて職場の戦場に倒れた勤め人の屍は、累々とあちこちに積み重なっています。)

そういえば、戦前の内閣が陸海軍大臣の任命権を軍部に握られて、結果として日本の運命を職業軍人に委ねることになった。

人事権を誰が握ったか・・、握ったあと国の運営はどうなり、どうあるべきか? そういう時の流れからの視点が、大手マスコミには殆ど見あたりません。

もし小沢さんがまたむっくり起き上がったとしても、それはもうゾンビとしての存在でしかない。それほど時の経過の仕打ちというのはムゴイものだと思います。

大手マスコミに、この列島のくにたみがいま世界のなかで、どういう位置にいるのかという地政感、歴史観が全くないようにしか見えません。

本社在京大手マスコミ各社さん、一体誰を買い手に想定して、貴社の商品を製造し販売してはるんですか?

 

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12月16日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年12月17日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文のサイトに飛びます。

 

 

 

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