阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
1942年生まれが江戸川区から。

ブルース・オズボーンさんの「親子写真展」を大阪で観ました。

2015年10月01日 | 音楽・絵画・映画・文芸
ブルース・オズボーン 写真展↑© ブルース・オズボーン
 大阪へ出ることがあって、地下鉄四つ橋線本町の「オリンパスギャラリー」に行きました。楽しい親子写真が沢山掲示されていて、中にピーター・バラカンさん親子の写真があって驚きました。オズボーンさんは栗田格さんとムムリクさんのコラボ展が日本外国特派員協会であった時に協力された写真家です。







【作者略歴】
ブルース・オズボーン
1980年に来日。
1982年に親子写真の撮影を開始。各地で「親子写真展」を行い、多数のメディアで「親子」のテーマは広く取り上げられた。
カンヌ映画祭をはじめ数々の賞を獲得。音楽関係では、The Boom、GLAY、SofiaなどのCD撮影を手掛けた。MCET(USA教育テレビ)など、TV番組のディレクターも務め、1992年にはボストン子供の博物館で行われた企画展「TEEN TOKYO」で、東京のティーンエージャーを写真で紹介。日本の島々を3年間に及んで取材。又、映像と音楽のユニット“futon logic”のメンバーでもある。
2003年に7月第4日曜日を“親子の日”にというアイデアを提唱。自主企画としてスタートした親子写真撮影会(通称スーパーフォトセッション)は、多くの賛同を得て今年で13回目となる。ライフワークとなった「親子」撮影は、今年で34年目。5000組以上の親子を撮影した。ほかにも、国内外のクリエイターとコラボレーションをするプロジェクトにも積極的に参加し、ネットワークは写真だけにとどまらない。「親子」の写真集のほかにも「異人都市東京」「都市の遊び方」「反バンビ症候群」「家族」などがある。2004年の親子の日に、「ごめんなさい 20組の親子のあんなこんなのストーリー」(山田真理氏との共著)を出版。金沢21世紀美術館での写真展「親子」をはじめとし多くの展覧会を行って来た。
2011年の東日本大震災以降、応援プロジェクトとして東北の親子撮影を行いそれぞれの家族に写真をプレゼントしたり「ITIE☆会いたい」という高校生に向けてワークショップのプロジェクトを立ち上げるなど、写真の可能性を実現して来た。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嘉門達夫の語りと歌を聞いてからウイーン居酒屋「葡萄舎」でちょい飲みセット

2015年10月01日 | 音楽・絵画・映画・文芸
神戸朝日ビルの神戸朝日ホールで毎月フェリシモがやっている「神戸学校」。9月のゲストは嘉門達夫さんだった。嘉門達夫さんは昔から大好きなのでネットで申し込んで出かけた。どのような道筋で今のスタイルの芸人になったかなど、彼もからんだ関西の歌手や芸能史めいた話もあって面白かった。(下のプロフィル参照) 前回「神戸学校」を聞きに行ったのは茂木健一郎さんがゲストの時だった。

  このYoutubeは当日のものではありません。

終ってから久しぶりに神戸に出たあいかたと元町の大丸前で待ち合わせて、昨年8月に三宮の東門街から元町の南京町に移転してきた「葡萄舎」へ向かった。

前の店にはウインナーシュニッツエルを食べに行ったことがある。今度の店は午後は「ちょい飲みセット」と言うのをやっている。↑トップの画像。飲み物はビールやワインやジュースから選択できる。

葡萄舎(ぶどうや)でゆっくり過ごした。今度は夜食事に来ようと思った。店の隣はチャーハンが旨い中華の老舗「昌園」。

嘉門 達夫(かもん たつお)さん
<シンガーソングライター>
1959年(昭和34年)3月25日大阪府生まれ。フォークソングとラジオの深夜放送、1970年の大阪万博に多大な影響を受けて育つ。高校在学中に笑福亭鶴光師匠に入門、19歳で毎日放送ラジオ「ヤングタウン」のレギュラーに。が、のちに落語家 破門、番組降板。その後、全国を放浪。ギターを手にライブ活動を始める。「嘉門達夫」の名はサザンオールスターズ桑田佳祐氏の命名。そして「ヤングタウン」に奇跡の復活をし、1983年「ヤンキーの兄ちゃんのうた」でデビュー。以降、「小市民」「鼻から牛乳」「替え唄メドレーシリーズ」などヒット曲多数。1992年NHK紅白歌合戦出場。2007年小説「た・か・く・ら」(扶桑社)発表。2時間ドラマ化されオンエア。2010年上海万博日本産業館応援団長就任。2012年「アホが見るブタのケツ」「鼻から牛乳?キッズバージョン?」がお子様の間で大人気となり、いまやライブには3世代のファンが駆け付ける。2013年7月21日「嘉門達夫デビュー30周年 真夏のカモン! EXPO! 歌と笑いと食のワンダーランド@大阪・万博記念公園お祭り広場」開催。7000人来場。2014年3月、55歳を迎え、6年ぶり31枚目のオリジナルアルバム「GO! GO!COME ON!!」を4月30日に発売。 2015年は芸能生活40周年を迎え、5月に大阪道頓堀開削400年の記念シングル「レッツゴー!ミナミ! 」をリリース。
そして今秋、ラジオと音楽と人との出会いを書き下ろした小説を発表予定。 年末にはライブツアースタート! と現在も「フットワークの軽い貫禄のない50代」をばく進中!
(神戸学校のサイトから引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

姫路でレンコン収穫 神戸新聞動画報道から

2015年10月01日 | SNS・既存メディアからの引用記事
レンコンの収穫作業が兵庫県内有数の産地、姫路市内で始まった。今年は春先から夏場にかけて好天に恵まれ、色つやがよく、形もふっくらと育っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする