ブルース・オズボーン 写真展↑© ブルース・オズボーン
大阪へ出ることがあって、地下鉄四つ橋線本町の「オリンパスギャラリー」に行きました。楽しい親子写真が沢山掲示されていて、中にピーター・バラカンさん親子の写真があって驚きました。オズボーンさんは栗田格さんとムムリクさんのコラボ展が日本外国特派員協会であった時に協力された写真家です。
【作者略歴】
ブルース・オズボーン
1980年に来日。
1982年に親子写真の撮影を開始。各地で「親子写真展」を行い、多数のメディアで「親子」のテーマは広く取り上げられた。
カンヌ映画祭をはじめ数々の賞を獲得。音楽関係では、The Boom、GLAY、SofiaなどのCD撮影を手掛けた。MCET(USA教育テレビ)など、TV番組のディレクターも務め、1992年にはボストン子供の博物館で行われた企画展「TEEN TOKYO」で、東京のティーンエージャーを写真で紹介。日本の島々を3年間に及んで取材。又、映像と音楽のユニット“futon logic”のメンバーでもある。
2003年に7月第4日曜日を“親子の日”にというアイデアを提唱。自主企画としてスタートした親子写真撮影会(通称スーパーフォトセッション)は、多くの賛同を得て今年で13回目となる。ライフワークとなった「親子」撮影は、今年で34年目。5000組以上の親子を撮影した。ほかにも、国内外のクリエイターとコラボレーションをするプロジェクトにも積極的に参加し、ネットワークは写真だけにとどまらない。「親子」の写真集のほかにも「異人都市東京」「都市の遊び方」「反バンビ症候群」「家族」などがある。2004年の親子の日に、「ごめんなさい 20組の親子のあんなこんなのストーリー」(山田真理氏との共著)を出版。金沢21世紀美術館での写真展「親子」をはじめとし多くの展覧会を行って来た。
2011年の東日本大震災以降、応援プロジェクトとして東北の親子撮影を行いそれぞれの家族に写真をプレゼントしたり「ITIE☆会いたい」という高校生に向けてワークショップのプロジェクトを立ち上げるなど、写真の可能性を実現して来た。
大阪へ出ることがあって、地下鉄四つ橋線本町の「オリンパスギャラリー」に行きました。楽しい親子写真が沢山掲示されていて、中にピーター・バラカンさん親子の写真があって驚きました。オズボーンさんは栗田格さんとムムリクさんのコラボ展が日本外国特派員協会であった時に協力された写真家です。
【作者略歴】
ブルース・オズボーン
1980年に来日。
1982年に親子写真の撮影を開始。各地で「親子写真展」を行い、多数のメディアで「親子」のテーマは広く取り上げられた。
カンヌ映画祭をはじめ数々の賞を獲得。音楽関係では、The Boom、GLAY、SofiaなどのCD撮影を手掛けた。MCET(USA教育テレビ)など、TV番組のディレクターも務め、1992年にはボストン子供の博物館で行われた企画展「TEEN TOKYO」で、東京のティーンエージャーを写真で紹介。日本の島々を3年間に及んで取材。又、映像と音楽のユニット“futon logic”のメンバーでもある。
2003年に7月第4日曜日を“親子の日”にというアイデアを提唱。自主企画としてスタートした親子写真撮影会(通称スーパーフォトセッション)は、多くの賛同を得て今年で13回目となる。ライフワークとなった「親子」撮影は、今年で34年目。5000組以上の親子を撮影した。ほかにも、国内外のクリエイターとコラボレーションをするプロジェクトにも積極的に参加し、ネットワークは写真だけにとどまらない。「親子」の写真集のほかにも「異人都市東京」「都市の遊び方」「反バンビ症候群」「家族」などがある。2004年の親子の日に、「ごめんなさい 20組の親子のあんなこんなのストーリー」(山田真理氏との共著)を出版。金沢21世紀美術館での写真展「親子」をはじめとし多くの展覧会を行って来た。
2011年の東日本大震災以降、応援プロジェクトとして東北の親子撮影を行いそれぞれの家族に写真をプレゼントしたり「ITIE☆会いたい」という高校生に向けてワークショップのプロジェクトを立ち上げるなど、写真の可能性を実現して来た。
写真は、やはり、歴史ですね。多分ネットで、公開されると思います。
す。私が行った日は静かでした。
幸せな家族が沢山展示されていました。