阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

嘉門達夫の語りと歌を聞いてからウイーン居酒屋「葡萄舎」でちょい飲みセット

2015年10月01日 | 音楽・絵画・映画・文芸
神戸朝日ビルの神戸朝日ホールで毎月フェリシモがやっている「神戸学校」。9月のゲストは嘉門達夫さんだった。嘉門達夫さんは昔から大好きなのでネットで申し込んで出かけた。どのような道筋で今のスタイルの芸人になったかなど、彼もからんだ関西の歌手や芸能史めいた話もあって面白かった。(下のプロフィル参照) 前回「神戸学校」を聞きに行ったのは茂木健一郎さんがゲストの時だった。

  このYoutubeは当日のものではありません。

終ってから久しぶりに神戸に出たあいかたと元町の大丸前で待ち合わせて、昨年8月に三宮の東門街から元町の南京町に移転してきた「葡萄舎」へ向かった。

前の店にはウインナーシュニッツエルを食べに行ったことがある。今度の店は午後は「ちょい飲みセット」と言うのをやっている。↑トップの画像。飲み物はビールやワインやジュースから選択できる。

葡萄舎(ぶどうや)でゆっくり過ごした。今度は夜食事に来ようと思った。店の隣はチャーハンが旨い中華の老舗「昌園」。

嘉門 達夫(かもん たつお)さん
<シンガーソングライター>
1959年(昭和34年)3月25日大阪府生まれ。フォークソングとラジオの深夜放送、1970年の大阪万博に多大な影響を受けて育つ。高校在学中に笑福亭鶴光師匠に入門、19歳で毎日放送ラジオ「ヤングタウン」のレギュラーに。が、のちに落語家 破門、番組降板。その後、全国を放浪。ギターを手にライブ活動を始める。「嘉門達夫」の名はサザンオールスターズ桑田佳祐氏の命名。そして「ヤングタウン」に奇跡の復活をし、1983年「ヤンキーの兄ちゃんのうた」でデビュー。以降、「小市民」「鼻から牛乳」「替え唄メドレーシリーズ」などヒット曲多数。1992年NHK紅白歌合戦出場。2007年小説「た・か・く・ら」(扶桑社)発表。2時間ドラマ化されオンエア。2010年上海万博日本産業館応援団長就任。2012年「アホが見るブタのケツ」「鼻から牛乳?キッズバージョン?」がお子様の間で大人気となり、いまやライブには3世代のファンが駆け付ける。2013年7月21日「嘉門達夫デビュー30周年 真夏のカモン! EXPO! 歌と笑いと食のワンダーランド@大阪・万博記念公園お祭り広場」開催。7000人来場。2014年3月、55歳を迎え、6年ぶり31枚目のオリジナルアルバム「GO! GO!COME ON!!」を4月30日に発売。 2015年は芸能生活40周年を迎え、5月に大阪道頓堀開削400年の記念シングル「レッツゴー!ミナミ! 」をリリース。
そして今秋、ラジオと音楽と人との出会いを書き下ろした小説を発表予定。 年末にはライブツアースタート! と現在も「フットワークの軽い貫禄のない50代」をばく進中!
(神戸学校のサイトから引用)
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