未だに梅雨が明けない８月。そして６日から３日間が東北三大祭りの締め「仙台七夕」されど心配は、大雨または台風の到来か。仙台の商業界は、選挙前の経済活動の不活発さにイライラしている上に、待望の七夕効果が薄れるとなっては大変なことです。予報よ外れてくれと
仙台市長選挙が終わり息つく間もなく、「歴史的国政選挙」モードへ。私は、小学生の子供たちの夏休みに何も計画できず、何も思い出をつくれないことに、親として申し訳なし。
８月になっても長袖シャツで平気な日々は、農作物の生産には大きな不安が
。昨日は、県下青年農業士の皆さんから、生産者の肉声を聞かせていただいたが、経営環境の険しさに加えて自然環境の異常による生産現場の深刻さは、命に関わる食糧問題だけに事は甚大。
到来するかもしれない食糧難時代は一体誰の責任なのか。生産者と収穫に無自覚に今日まで゛飽食゛を謳歌してきた私たち自らの責任なのだと思います。そしてこの深刻な事態に対処すべき責任は、政治にあるのは言うまでもありません。
今回、政党のマニュフェストに耳目が集まり、有権者意識が喚起されることは大変良いことです。福祉、教育、環境、医療、年金、雇用、防衛などなど政策項目は多数あれども、特に注目すべきひとつには、農業と環境の政策実現性があろうと思われます。
いよいよとなる政権交代へ向けた歴史的選挙。事務所開きは事務局長として担当。想定を超える多数の方々が激励に駆けつけてくださいました。大きな大きな当方への期待感の熱さと深さを痛感しました。マスコミからは追い風満帆と言われようが、決して浮かれることなく、一人一人の声を大切にして、大一番へしっかりと前を向いて進み行くばかりです。
お盆明けとなる決戦に、仙台七夕が天候に屈せず、東北の夏の風物詩として清らかな風に踊ってくれよと祈りながらブログを書いています
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市役所正面玄関ロビーの七夕飾り
夜は、旧泉市議を経て仙台市議を務め、この度宮城県議会副議長に就任された小野隆先輩をお祝いする会に。泉青年会議所（JC）の先輩には、市長選に挑戦した柳橋元議長、そして野田議長。私の入会スポンサーでもある秋葉賢也前衆議院議員がいる。
私は「立ち位置は違えども、思いはひとつ。市民・国民が豊かに明るく暮らしていける社会づくりに青年としての勇気と情熱を持って前進して行こう
」と挨拶。後輩の橋本市議も含めて、私以外は皆さん自民党だけども
目指す先は同じなのです
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