~密着 LNG獲得交渉~
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【スクープ最前線】“奪還”前に早くも安倍、石破氏がギクシャク… 前政権時代からのシコリ消えず
2012.11.28 zakzak
次期衆院選では、安倍晋三総裁率いる自民党の政権奪還が有力視されている。安倍氏が打ち出したデフレ脱却・経済再生策(大幅な金融緩和など)に市場が反応して「株高、円安」となる現象もあったが、実は自民党は一枚岩になりきれていない。どうも、安倍氏と石破茂幹事長に「不協和音」が流れているようなのだ。天下分け目の一大決戦を前に、ジャーナリストの加賀孝英氏が、永田町の真実を暴いた。
主要政党や報道各社の情勢分析をまとめると、野田佳彦首相率いる民主党は90議席前後の大惨敗。安倍総裁の自民党は200議席を超え、公明党と合わせて過半数(241議席)超えを狙う勢いだ。
「何事もなく予定通り」なら、12月25日か26日に特別国会が召集され、安倍総裁が第96代総理大臣に選ばれ、自公両党中心の連立内閣が誕生する。新内閣は間髪入れず、景気対策のための大型補正予算編成に向けて動き出す-。
私(加賀)もそう見ていた。ところが、ここにきて、とんでもない情報が入ってきた。私も思わず耳を疑ったが、何と、自民党内の「安倍支持派」と「非安倍派」の間で不協和音が高まっており、「簡単に安倍首相になるかどうか分からない」というのだ。
以下、複数の自民党幹部の話である。心してお聞きいただきたい。
中間派幹部は「また、安倍氏に『お友達重用』という、悪いクセが出つつある」といい、こう続ける。
「今回の選挙公約も、菅義偉幹事長代行や塩崎恭久元官房長官など、安倍氏の『お友達』が中心となって作られた。結果、自衛隊の国防軍化では、最も重要なパートナーである公明党を警戒させた。大幅な金融緩和策では、民主党や日本銀行の白川方明総裁らの攻撃を受けたが、党として組織的・論理的に反論できていない。これでは、安倍氏が孤立化する」
確かに、野田首相らが「紙幣をいっぱいにすれば経済が良くなる、そんな経済政策が通用するはずがない」などと、安倍氏の経済政策を批判し、一部マスコミも同調しているが、自民党の反撃は目立たない。
非安倍派幹部は「安倍氏と石破氏の連携が良くない」と明かす。
今年9月の総裁選後、2人は携帯電話やメールで連絡を取り合っていたが、少しずつ距離ができているようだ。安倍氏は今月1日、赤字国債発行に必要な特例公債法案について「北風路線」から「太陽路線」にカジを切ったが、石破氏は同日朝のテレビ番組で「北風路線」を強調していた。
前出の幹部は「総裁選後、自民党は『安倍総裁と石破幹事長の二枚看板でやっていく』と決めていた。だが、安倍氏側近の菅氏が、事実上の幹事長のように振る舞っている。(政権交代を見据えた)省庁のあいさつ回りも、安倍氏周辺に殺到しているようだ」と皮肉る。
これに対し、安倍氏周辺は「安倍前政権時代、党内でいち早く『安倍退陣論』をブチ上げたのが、石破氏だった。安倍氏や周辺はこれに激怒した。安倍氏と石破氏は総裁選前に関係改善したはずだが、心の中のしこりは簡単には無くならないのだろう」という。
トップ2人に不協和音が流れたままで、果たして、自民党に政権奪還という大目標が成就できるのか。こうしたなか、非安倍派幹部が次期衆院選後の驚くべきシナリオを明かした。
「自公両党で衆院過半数に達しても、参院では自公で102議席で、過半数(122議席)に届かない。最も早くても、来年夏の参院選までは『衆参ねじれ』は解消しない。『自公+日本維新の会』か『自公+民主党』の連立政権で政局を安定させるにしても、安全保障や経済政策で突出した発言をしている安倍氏が、連立政権の首相にすんなりなれるのか。『安倍氏ではダメだ』という局面もあり得る」
■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍。昨年11月、月刊「文藝春秋」で「尾崎豊の遺書・全文公開」を発表し、大きな話題となった。
※
1.石破さん、結集し一本化しないと勝てませんよ。ここは安倍総裁を盛り上げる黒子に徹すべきです。
安倍さん党内討議をしっかりしてください。ブレーンに相談して政策をぶち上げるのは、民主党政権で感じたことです。同じ轍を踏むのですか。
2.石破さん貴方の目つきが悪いと言うベテラン自民党の批評もありましたよ。首相になる顔ではありません。
3.安倍さん人気があると思いますよ。信頼性もあり、ついてゆけます。発言にもキレがあります。三宅久之さんが金美鈴さんたちが推薦した人です。三宅さんの遺言の人と言えます。
4.上記のような記事が出ないように気を引き締めてください。政権奪還、過半数確保が最優先ですよ。
5.自民党、第一党になれば野党からの批判が集中しますよ。内紛があるとみられてはいけません。
小沢氏、“脱原発結集”も20議席がやっとか 「最悪1ケタ」の声も…
2012.11.27 ZAKZAK
滋賀県の嘉田(かだ)由紀子知事(62)は27日午後、「脱原発」を掲げた新党「日本(にっぽん)未来の党」を結成すると発表した。
第3極の中核をなす石原慎太郎代表の「日本維新の会(維新)」と距離を置く中小政党に参加を呼びかけ、「第3極・Bチーム」結集を目指すものだが、やはり裏で画策していたのは「国民の生活が第一(生活)」の小沢一郎代表(70)のようだ。次期衆院選(12月4日公示、同16日投開票)での生き残りを賭け、平成の「闇将軍」が、新たな御輿(みこし)を口説き落としたのか。
「今回は3・11(東日本大震災)後、初めての国政選挙。国民的な原子力政策の議論を期待している。(公示まで)日がないので、早急に関係者と調整している」。嘉田氏は26日、県庁内で記者団にこう語った。新党構想を強めたのは、維新が石原氏を代表に迎えたことで、「脱原発色が薄まった」と判断しているためだ。
生活をはじめ、「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」(共同代表・山田正彦元農水相、河村たかし名古屋市長)や、「みどりの風」(共同代表・谷岡郁子参院議員ら)が、合流・連携を模索している。
小沢氏は同日の記者会見で、「嘉田氏が新党をつくり、もし呼びかけがあれば、政策や主張を検討して対応を決める」と、まるで人ごとのように振る舞ったが、どうも事実は違うようだ。
読売新聞と朝日新聞は27日朝刊で、新党構想の舞台裏を暴いている。
両紙によると、小沢氏は10月中旬、小沢氏側近である岩手県の達増拓也知事を交えて京都市内で嘉田氏と会談し、新党党首への就任を要請したという。さらに先週24日、小沢氏側の要請で再会談が行われた。
この席で、嘉田氏は「脱原発」などの共通公約を掲げて政治団体を設立し、衆院選を統一名簿方針で戦う、いわば「オリーブの木」のような提案をした。これに対し、小沢氏は「選挙後に元の政党に戻る仕組みは有権者に分かりにくい」といい、改めて新党結成を促した──というのだ。
小沢氏は、維新との連携を模索していた際は、メディアを通じて「オリーブの木」を主張していたが、いざ、嘉田氏が話に乗ってくると、一気に御輿に担ぎ上げて、丸ごと合流する方向に舵を切ったのか。
外見や人当たりのいい人物を看板に立てて、自分は裏方に回るやり方は「闇将軍」「剛腕」と恐れられた小沢氏の真骨頂といえる。
自民党幹事長時代には、海部俊樹首相を担いで、「御輿は軽くてパーがいい」という言葉が広まった。自民党離党後は、細川護煕首相をトップにして非自民連立政権を立ち上げ、その後、羽田孜首相に引き継がせた。
民主党時代も、鳩山由紀夫首相を旗頭にして政権交代を成し遂げたが、当時のマニフェストはことごとく実現できず、有権者から「選挙目当て詐欺」と批判されている。
嘉田氏周辺も、こうした小沢氏の過去やイメージは十分把握しており、「小沢氏が『脱原発』の共同戦線に加われば、無党派層の支持を失いかねない」との警戒論・慎重論が強いという。
脱原発結集の動きについて、維新の橋下徹代表代行(大阪市長)は26日、「ぜひ、やっていただきたい。嘉田知事ほど原発について知見のある方はいない」と歓迎した。一方、27日午前のフジテレビ番組では「脱原発のグループは、ある意味で危険だ。鳩山首相が米軍普天間飛行場を『最低限でも県外(移設)』と言った。言うのは簡単だが、結局できなかった。普天間飛行場の県外移設と脱原発は今、同じ状況だ」と批判した。
民主党の安住淳幹事長代行は26日、「地方自治を軽んじていないか心配になる」と懸念を示した。
生活と減税日本、みどりの風の解散前勢力は約50議席。新党を立ち上げた場合、衆院選でどのくらいの議席を獲得できそうか。
政治評論家の浅川博忠氏は「新党効果はそれほどない。10議席前後、最悪の場合、1ケタもあり得る」といい、こう解説する。
「新党は『脱原発』を掲げるというが、有権者は夢のような政策を並べて大失敗した民主党で懲りており、他党も原発依存度を下げる方向では一致している。選挙戦に入ると『代替エネルギーは?』『産業の空洞化への対応は?』などと具体論を追及される。小沢氏が裏で動くやり方も古い」
政治評論家の小林吉弥氏は「大きな飛躍は考えられない。比例含めて20議席が上限では」といい、こう続ける。
「『脱原発』は次期衆院選の争点となりそうだが、それほどでもない。新党には、既成政党がやらない旗印が不可欠だが、それがない。突破力がない。政治キャリアを持つ小沢氏が、嘉田氏の下に入ることには違和感がある。小沢色が薄れて、集票力が弱まる可能性もある」
※
1.今度の戦況で小沢悪党にどういう人が投票したのでしょうか、3.3年前は民主党の風が吹いて、民主党だから当選したのではないでしょうか。
小沢悪党、何処に魅力があるのでしょう。小沢について離党した人たち、小沢から500万円以上貰って、選挙の応援を受けて当選したものだから、ついて出たのでしょうが、そこで政治生命は終わったと考えます。早く維新の会に加入すべきだったでしょう。維新に会は迂回れなかったと思いますが、
2.しかし、小沢はこのバカ議員を何とか当選させてやりたい、と考えて清純な党首が出るのを待ったと言うより促進した。と言うことは嘉田知事は願ってもない神輿で、直ちにあざ話悪党は合流した。これは小沢悪党と言う位目叔父を吹っ切る働きはした。マネーロンダリングと言うのがあるがこれは悪い議員の悪いところを消す、一緒の「議員ロンダリング」が行われたのです。しかし、反面清純な嘉田知事のイメージは汚された。小沢悪党とは組むべきでなかったでしょう。それは嘉田知事本人の口からも言われている。イメージを悪くしたと。
3.「日本未来の会」に投票するかと言われれば私は「しない」でしょう。「卒原発」と言うことがメインテーマだそうであるが、それは何時までの話でしょうか。
どの党もできるだけ原発を減らすと言うことでは同じです。だが、減らす場合の問題点を良く知っている人は簡単に減らすとはいえない。本当に強引に減らしていいのでしょうか。
8%-9%の電気料金の値上げが検討されています。日本は電気料金が高いと言われています。
企業は ①円 高 ②高い法人税 ③貿易自由化の遅れ ④労働規制 ⑤温室効果ガス抑制策 の5重苦に更に⑥電力不足に悩まされる、と言う苦が増え、さらに電気代が高くなるのです。電気代が高くなったらコスト高の日本にのこる企業は少なくなって企業流出が増えるのではないでしょうか。それでは日本は沈没してしまいます。
卒原発で電力不足はどのようにカバーするのです。輸入燃料ですか、これは円高では少しは良いでしょうが、日本が化石燃料主体で電力を補おうとしたら、多量の化石燃料を必要とし、化石燃料の値上げを招き、貿易収支は赤字化します。
再生可能エネルギーとはいってもそう簡単に行くものではありません。自民党も民主党もどの党も危険な原発を減らすべきだと言うことは考えていますよ。取り立てて嘉田知事が言わなくても、新党をつくらなくてもみんな考えていることです。
原発は危険です事故が起きたら日本は沈没します。しかし脱原発は企業への負担を負わせ企業が流出したら、これも日本が沈没します。だから再生可能エネルギーと言っても買い入れ価格が高いとそれは国民と企業の負担になり、国民の負担は消費税増税と同じ購買力減少を招き景気が悪くなって、企業は倒産し、リストラは起きて収入がなくなって・・・ますますデフレになり、日本は沈没します。
嘉田知事はそれをどう防ごうと言うのでしょうか。他方ではCO2の削減ンも国際公約しています。
風、太陽、地熱、海流、シェールガス、メタンハイドレード・・・代替えエネルギーのも込が立ったら脱原発でしょう。
その方法論を示さずに卒原発と簡単に言うのは無責任だ。その尻馬に乗る小沢も無責任極まりない。
4.所で脱原発と卒原発がどのように違うのでしょう。
脱原発は止めると言う感じがするが卒原発は原発は十分わかったので卒業して次の課程に進むように感じますが、日本は原発を卒業できたのでしょうか。世界は原発を卒業できるのでしょうか、日本が脱原発をしても、世界は使い続けて行きます。日本も30年代までは使い続けるでしょう。卒業はできないのではないでしょうか。世界の原発が安全であるように貢献して行く必要があります。安全な原発をつくることも志向すべきです。原発事故はアメリカの試作炉みたいなマーク1原発が爆発したのです。安全な原発を開発すればいいのではないでしょうか。
地震にも津波にもテロ砲撃にも強い原発を開発し、廃炉の技術も開発し世界に打って出ると言う方法もあります。決して原発を卒業してはならないのではないでしょうか。
5.原発は危険で爆発したら大事故になる、と言うことは分かります。では原爆はどうでしょう。日本だけ脱原爆をしていますが、やはり脱原爆をすすめなくてはならないでしょう。
6.ということで、「日本未来の党」の存立意義は見出せません。現勢力半減以下と考えます。
そして、卒原発ではなく、①どんなことが起きても事故が起きない原発の開発、②原発廃炉のスペシャリストの育成、③原発事故の解決策の指導者の育成等々原発研究を進めることが日本を守ることになると思います。
日本が脱原発しても隣の国で事故が起きたら日本で起きたのと同じ被害を受けます。その対策を講じておくべきです。
故に、卒原発と言う意識は間違っていると思います。
インターネット検索していて本の紹介にぶちあたった。その本は
「大東亜戦争の正体 それはアメリカの侵略戦争だった」 (祥伝社黄金文庫)( 清水 馨八郎 著)である。
本の説明に
「今こそ、歴史認識のコペルニクス的転回を!
アメリカが押し付けた太平洋戦争史観~西洋中心世界観を捨てよ!
今こそ、日本人は真実に目覚め、歴史に対する不要な引け目を払拭すべきである。
歴史的観点、地政学的観点から捉えた「日本論」でもある。」
とある。
私はまだ読んではいないが、言われていることは分かっています。ですから私は太平洋戦争とは言わずに大東亜戦争と言っています。
この本を読む前にルーズベルトの娘婿が書いた『操られたルーズベルト』を読むべきです。
ともあれ日本人は真珠湾攻撃の真実を知らなくてはなりません。アメリカはどこかで奇襲があると真珠湾攻撃を例に挙げますが、それはアメリカは真珠湾攻撃の真実を「見たくない、知りたくない、聞きたくない、言いたくない、書きたくない、残したくない」から、故意に無知になっているのです。本当の真珠湾攻撃の真実を知ったら、・・・でもアメリカは自ら国益を損ねることは言わないのです。アメリカは20万人殺害したと言われる原爆、(現在でも原爆投下はアメリカ兵を救うためであったと、日本の降伏は原爆のおかげであると言うことにしています。)、真珠湾攻撃以後どれだけ日本民間人を殺害したのか、・・・知ろうとはしないでしょう。永久に知らないふりをしようとして言います。そして戦後日本でやったこと、悪いことの数々、その一つが朝鮮人が「俺は戦勝国に人間だ」と、GHQの許可を得たかのように日本人に無法の限りをつくし、日本人を襲い、暴行の限りをつくし、殺害し、日本人の土地・家屋を奪い、田圃を巻き上げたのです。
戦後の朝鮮人の行状も明らかにする必要があります。日本の警察官は武器もなく取り締まったら抽選人の集団の襲われ殺されたのです。現在も朝鮮人が奪った土地は返還されてなく、威張って占拠しています。駅前の一等地なを、「戦後、朝鮮人の暴動」で検索すると沢山出てきます。これもGHQの責任に関わる出来事です。」
日本のコメを食べないように教育し、パンを食べるよう教育改革を行ったのです。戦後の占領政策で日本みたいにアメリカの思うように決まった事例は世界を見渡しても過去何処にもないと言われています。アメリカこの日本の政策で他の国も懐柔しようとしたのですが、すべて不成功に終わり、その国の人たちから反米の動きが起きています。それだけ日本はバカだったのでしょうかねー、TPPなどアメリカに言うとおりに軽々と参加してはいけません。日本のためになるよと誘い込んでアメリカのためにしようとしているのです。アメリカに国益のためと言うことはニッポンの国益にはなりにくいと言うことです。その他アメリカの国益のために日本が利用されていることは数え上げれなきりなくあります。
また「原爆投下の真実」などで検索したら出てきます。トルーマン大統領は日本を、日本人を、新しくできた原爆の実験場、実験台にしたのです。
私がそういうことを書いたブログがありますが、その記事にアメリカ人がコメントを書いていました。「そういう意見もあるがそれはうそです」と、アメリカ人はアメリカに都合が悪いことは嘘にしたいのですが歴史は確かに戦勝国が事実をゆがめて書き換えます。アメリカもアメリカの戦争責任を追及されないように日本人の発言を抑え口封じ、文書封じをしたのです。「占領後すぐ米軍総司令部GHQは、日本人に対してWGIP(ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム)を実行した。具体的には手紙類の開封検閲、焚書、公職追放、放送・出版等の事前検閲などを徹底的に実施して、日本人に自分の国は悪い国だと思い込ませるように刷り込んだ。」と言うところです。そして、こういう戦略によって日本人はアメリカによって「日本は悪い国だ」と言う意識を植え込まされたのです。これを自虐史観と言います。
書きだしたらきりがありませんが、真珠湾攻撃を奇襲だとアメリカ人は言いますが、明日の朝日本が真珠湾に攻撃してくると、ルーズベルトは家族に言ったのです。しかし、警戒警報は出しませんでした。それは下記のブログで検査qくしてください。
真珠湾攻撃を忠臣蔵で説明すると言うことは、田母神俊雄氏の手法なのでしょうか。わかりやすい説明方法なので気に入りました。下記に本のレビューを転記します。
5つ星のうち 5.0 忠臣蔵は、12月14日から始まる話ではない。 2012/4/20
12月14日が忠臣蔵のスタートではない・・・これは分かりやすい。田母神俊雄氏が時々この「たとえ」を使って説明される。
元禄の世、赤穂藩主浅野長矩が江戸城内、松の廊下で吉良義央に斬りつけ城中禁制の刃傷事件を起こした罪によって切腹を命ぜられ、また、斬られた吉良義央にはお咎めがなかったことを不満とした赤穂浪士が復讐にかかったことから忠臣蔵の話は始まる。
これを伏せ隠して、いきなり翌年12月14日深夜の吉良邸討ち入りから話を始めたとしたら、これは忠臣蔵ではなく狼藉蔵でしかない。
日本が昭和16年12月8日、真珠湾攻撃をしたことから戦争が始まった。日本は卑怯で悪い侵略国家だという話は、忠臣蔵を吉良邸討ち入りの夜から始める話と同じに、全体像を隠して一部だけを強調した恣意的な思い込ませであり、全体像を隠さない事実で見れば、いじめがますます度を増してこのままではいじめ殺されるというときに一発殴り返して反撃に出たのだ。ということをこの清水馨八郎著「大東亜戦争の正体」が明らかにする。
多くの日本人は、「まさか!」という反応だろう。やはり、洗脳というのは効くものだ。当人にとっては洗脳されているという意識は全くない。それが本当のことであって、自分は正しいと本気で信じ込んでいる。オウム真理教信者が何を信じてその後何をしたかを思えば、少しは分かるかな?
占領後すぐ米軍総司令部GHQは、日本人に対してWGIP(ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム)を実行した。具体的には手紙類の開封検閲、焚書、公職追放、放送・出版等の事前検閲などを徹底的に実施して、日本人に自分の国は悪い国だと思い込ませるように刷り込んだ。
日本人はその国民性から、外国人を信用しやすく、受け入れやすい。WGIP作戦を実施していることさえ隠していたから、なおさら大成功を収めた。その結果が、講和条約締結して被占領国ではなく独立国家となって60年たった現在においてもの「まさか!」である。
その人が「太平洋戦争」と言うか、それとも「大東亜戦争」と言うか?
それは洗脳されたままの人か、それとも、洗脳から目覚めて日本の歴史認識を取り戻した人かを見分けやすく表わしてくれる。そのわけは、この本が説明する。。
「まさか!」という思い込みを一旦でもいいから忘れて率直に「大東亜戦争の正体」を読めば、「そうだったのか!」と目覚めて、操られ人形さんを卒業する人が出てくるにちがいない。
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115 人中、102人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 政治家は歴史の事実の追求をしているのか? 2006/5/5
By 憂国守
形式:単行本
この本ではテレビや新聞では報道されない以下のこと書いてあり、戦争、靖国&教育問題を考える知識を得るに有用
1 大東亜戦争(植民地解放)と太平洋戦争(日本悪)の区別
2 戦争放棄条項はアメリカ殖民地時代のフィリピン憲法と同じ
3 戦勝国も日本独立後の国会でのABC戦犯赦免決議の承認
4 アメリカの侵略戦争の戦端は常に相手国が先に攻撃したように仕向ける。そして、リメンバー....という合言葉で国民を鼓舞する。
5 万里の長城より北の満州はシナでなく、満州国建国は溥儀の希望
6 周恩来発言で、中共が日本軍と国民党軍の両方に鉄砲を打ち込み会い戦わせた。毛沢東発言で、日本軍のおかげで中共を作ることができた。
7 列強各国は白人の世界完全制覇の邪魔者日本に危機感(黄禍論)を持っていた。
8 アメリカはフィリピン征服後満州を狙っていた。
9 ルーズベルトの謀略で、日本軍&政府は戦争を回避できなかった。
10 独立後もGHQの検閲に協力した文化人約5000人が教育言論界を支配し自虐史観定着
11 戦争対戦国間では、歴史の記述が異なるの当たり前
12 アムステルダム市長の大東亜戦争の賞賛
政治家や報道関係者はこのような観点で資料などでよく調べ靖国問題などのテレビ討論や報道番組制作をして欲しいが、できないのは今でも検閲は生きているのだろうか。。戦前の日本の立場がよくわかるので、日本人なら、親中の人もそうでない人も読んで欲しい一冊。
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169 人中、149人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 初心者の第一歩として 2006/2/14
By プライド
形式:単行本
自虐史観&左翼思想洗脳されてしまった戦後のニホン人へ。
そこから脱するための入門本としてお薦めです。
白人蔑視とも言える箇所もありますが、脱左翼史観&思想の最初の一撃として、それはそれで良いとも言える。「白人は全て正しい、日本はいつも間違っていて遅れている」なんて思い込みは止めましょう。「動物愛護」なんて日本がずっとやってきたことなのに今さら、「環境保護」なんて日本にとって伝統的に当たり前の価値観なのに何を今さら。
歴史本としては、前半部で脱自虐史観の重要ポイントを述べるだけですが、後半部でベストセラー「国家の品格」に通じる「日本」を語っています。
左翼思想に毒されたニホン人は、「反日」に終止符を打ち、日本人としての誇りを取り戻し、日本を立て直しましょう。
※上記の本を読む前に
「平成3年、日本傷病軍人会代表団が戦時は敵国であったオランダを訪問した際、同国の傷病軍人代表と共に聞いたアムステルダム市長の挨拶が、以下のものである。 ※これを読んで日本人は真実の追及をすべきです。アメリカに留学し真珠湾攻撃でいじめられます。その時この私のブログの知識があれば撃破できます。日本人よ、アメリカではアメリカ人に論戦で勝ってこそ一目置かれる人間になれるのです。※ |