安倍晋三氏を支持し支える会

安倍晋三氏を支持、応援し、時にはダメ出しを行い、より良い日本となるように考えて書きます。

中国を率いるニューリーダーたち

2012-11-14 22:09:20 | 意見発表

中国を率いるニューリーダーたち

11月13日 15時30分NHKニュース

焦点は最高指導部争い

中国共産党の8200万人以上の党員を束ねる政治局常務委員。
その一握りのメンバーが中国における最高指導部です。
現在、常務委員の数は9人で、すべての政策を決める立場にあるとされ、チャイナ9とも言われています。
常務委員は、68歳になると引退するのが慣例で、9人のメンバーのうち、とどまるのは僅か2人。
それが、序列6位の習近平氏と、序列7位の李克強氏です
序列の高い習近平氏がトップの総書記に、李克強氏が次の首相に就任することが確実視されています。
今回の党大会では、意思決定を迅速にすることなどを理由に、政治局常務委員は、2人減って7人になるとみられ、習近平氏と李克強氏を除く残る5人の枠を巡る争いとなっています

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習近平氏〜長い下積みから13億人のトップへ

13億人の中国国民を率いることになる習近平氏。
父親もかつて副首相などを務めた共産党の幹部で、高級幹部の子弟グループ、「太子党」の1人です。

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しかし、その人生は順風満帆だったわけではありません。
習近平氏は、15歳のとき、文化大革命で、内陸部・陝西省の貧しい農村に送られます
山の斜面に穴を掘って作った横穴式の住居で暮らしながら、6年余りを過ごします。
当時を知る男性は、習近平氏について、「不平不満はひと言も漏らさず、誠実な人柄で決して多くは語らなかった」と証言しています。
文化大革命が終わりに近づいたころ、名門の北京の清華大学へ入学。
その後、共産党幹部への道を歩んでいきますが、みずから志願して地方の農村の幹部を務めるなど、地道にキャリアを積んでいきました。
25年間におよぶ地方勤務で培った政治的なバランス感覚も強みとなり、5年前の党大会でいわば2階級特進で、最高指導部入りを果たしました

習氏の妻は国民的歌手

今でこそ、次の中国のリーダーとして注目を浴びる習近平氏ですが、かつては妻の方が有名でした。
妻は、国民的歌手の彭麗媛さんで、中国における紅白歌合戦に毎年出場するような歌手です。

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彭さんは、中国人民解放軍の歌劇団に所属しています。
2人が出会ったのは、今から25年ほど前、習近平氏が福建省アモイ市の副市長時代。
習近平氏は、出会ってすぐに妻にしようと決断したと言われています。
容姿端麗で国民にも人気の彭さんだけに、今後、ファーストレディーとしての役割も注目されています。

李克強氏〜胡錦涛氏と同じ“共青団”

次の首相として習近平氏を支えることになる李克強氏。
安徽省の農村出身で、今の総書記の胡錦涛氏と似た経歴をたどっています。
2人とも、党の青年組織、共青団・共産主義青年団のトップを務め、胡錦涛氏にとって李克強氏は後輩と言えます。

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共青団は、10代、20代の若い世代が参加する青年組織で全国各地にあります。
各大学にも共青団があり、大学生が団員となってボランティア活動などを行い、優秀な人材から共産党員になっていくと言われています。
李克強氏のように共青団の幹部の経験者は、党内で、強い結束を築いていると言われています。
今回、最高指導部に、どれだけ共青団派が入るかが、胡錦涛氏の影響力を見極めるうえでの1つの目安になりそうです。
また、李克強氏は、若いころ、青年交流のため何度か日本を訪れています
1985年に、胡錦涛氏が青年団を率いて日本を訪問した際もメンバーの中にいました。
当時を知る人の話では、李克強氏は「胡錦涛氏のそばで、非常にてきぱきと実務をこなす優秀な人」という印象を持ったといいます。
大学の同級生は「みんなで写真を撮るときは必ず人の後ろに立つようなシャイな人だが、道路を歩くときも、ごはんを食べるときも、英単語帳を見ているほどまじめだった」といいます。
実務家として知られる李克強氏が、習近平体制を支えていくことになります。

沈黙する最高指導部候補たち

常務委員の最終的な人選はどうなるのか。
北京の人民大会堂では、今、世界中のメディアが押しかけ、常務委員の候補とされる人たちの言動に目を光らせています。
われわれも共産党大会の期間中、常務委員の候補とされる幹部の取材を続けていますが、どの幹部も人事については、口を閉ざしています。
そのうちの1人、上海市のトップ、兪正声書記は、最高指導部入りの可能性について「それは、まだ早すぎる質問だ」と答えるにとどまりました。

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また、同じく常務委員の候補に名前が挙がっている天津市トップの張高麗書記が出席した討論会を取材しましたが、張氏は1時間の討論会の間、ひと言も発しませんでした。
さらに、その後の記者会見でも、質問に答えるのは天津市の部下の幹部ばかりで、張氏は沈黙を続けました。
しびれを切らした香港メディアの記者が「あなたは常務委員になるのか?」と問いただしましたが、重い口を開いた張氏は、「私はまだ天津で働いていますから」と答えただけでした。

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最高指導部の選出を巡り、最後まで駆け引きが続いているとも言われ、候補者とされる幹部のいずれの沈黙も公式の場での失言を恐れてのこととみられています。
また、習近平氏や李克強氏が参加する討論会は、外国メディアを排除する徹底ぶりです。
新たな最高指導部は党大会が閉会する翌日、今月15日に発足することになっていて、中国を率いる新しいリーダーたちの顔ぶれに世界の注目が集まっています。

 


年内解散「反対、党の総意」ー早期解散、国民の大意ー引き延ばしても恥をさらすだけだ、民主党

2012-11-14 06:57:35 | 意見発表

年内解散に反対、「党の総意」と - goo ニュース

 
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11 時間前 – 年内解散に反対、「党の総意」と ... 民主党の輿石東幹事長は13日夕、国会内で野田佳彦首相に会い、同日の党常任幹事会で年内の衆院解散に反対が ... 民主、年内解散に反対噴出=輿石幹事長が野田首相に伝達―14日に党首討論 ...
 

民主「決めさせない政治」の真骨頂 首相の年内解散方針に「反対」大合唱

2012.11.14 00:31 (1/2ページ)民主党
会談を終えた野田首相(右)と民主党の輿石幹事長=13日夕、国会

会談を終えた野田首相(右)と民主党の輿石幹事長=13日夕、国会

 こんな光景を何度見せられてきただろう。野田佳彦首相が年内の衆院解散・総選挙を視野に入れ始めた途端、民主党内で「解散反対」の大合唱が始まった。自分たちが選んだリーダーが何か大方針を掲げようとすると、必ず足を引っ張り、「決めさせない政治」を強いる。消費税増税や環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の議論でも繰り返された民主党のバラバラ体質は、政権奪取から3年以上が経過しても、何一つ変わらない。

 「『解散反対』が党常任幹事会の総意です」

 13日夕、国会内の院内大臣室。首相と向き合った輿石東幹事長は、直前まで行っていた党の意思決定機関の結論を淡々と告げた。

 確かに常任幹事会は「解散反対」一色だった。赤松広隆副代表は「なぜTPPが(衆院選の争点として)唐突に出てきたのか。これ以上離党者が出て選挙ができるのか」と声を荒らげ、鹿野道彦副代表も「今は危局だ」と叫んだ。中山義活元経済産業政務官にいたっては「首相が自ら身を引くことも含めて、もう一度踏ん張る力を結集しなければならない」と、公然と“野田降ろし”を宣言した。

 現職の閣僚も首相を支えようとしない。13日の閣僚懇談会では、小平忠正国家公安委員長がTPPについて「大きな交渉なので、慎重に議論を尽くさないと大きな禍根を残す」と発言、TPP参加を次期衆院選の争点に掲げようとする首相を強く牽(けん)制(せい)した。慌てて、藤村修官房長官が「(衆院解散は)首相の専権事項だから軽々な発言は慎むように」とたしなめたが、民主党政権にあっては、政府の意思決定機関ですら“学級崩壊”に近い状態だ。

そもそも首相が年内選挙を模索するのは、「いっそ『日本維新の会』など第三極の態勢が整わないうちに…」という計算が働いているのは間違いない。維新の橋下徹代表が13日、「相手が一番弱く、自分たちが一番強いときに戦の時期を定めるのは大将として当然」と見透かした通りだ。解散反対派にしても、さっさとお役御免になるのは避けたいのが本音。解散に賛成だろうが反対だろうが、「延命」という発想は一緒だ。

 それでも、早期解散という首相の方針をよってたかって阻止しようとする姿は、消費税増税をめぐって党内が紛糾し、党分裂に至った光景と重なる。消費税増税もTPPも、共通するのは平成21年衆院選マニフェストに明記していないという点だ。特に菅直人政権以降、官邸サイドとマニフェスト順守派との溝は、「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が抜けてもなお埋まることがない。

 輿石氏は13日夜の赤松氏のパーティーで、かつて「ドジョウは金魚のまねはできない」と演説した首相を意識して、こう述べた。

 「ドジョウは泥水の中でも生きていける。金魚は水槽から飛び出せば、死んでしまう」

 首相が解散に踏み切れば民主党は「泥水」に突き落とされ、金魚のような若手議員は間違いなく落選する-。そんな警告だった。

(坂井広志)

1.「民主党内で「解散反対」の大合唱が始まった」と言うことは分かる。
解散になったら民主党議員は半分以上終わりでしょう。一秒でも長く議員でいて、手当てを稼ぎたいでしょう。日本がどうなろうといいのです。

2.しかし、日本は危機状態にある。この日本のために民主党政権は3年半近くの政権で何をしたのでしょうか。
「民主「決めさせない政治」の真骨頂」と言う上記のタイトルが、国民の大方の見方です。

3.日本のため、日本政治は正道を進まなければなりません。自民党がいいとは思いません。
私は自民党は総括をしていないと思っています。
反省無き所に進歩・改善はありません。民主党政権になって自民党の悪かったところも見えてきました。そういう問題点を自民党は洗い出していません。総括をし反省をしているとは思えません。

例えば原発の導入と安全性の追求です。自民党は安全性を高めることをしないで、と言うより見ない聞かない言わないで、原発の導入を急ぎ、導入のアクセルを踏み、ブレーキを考えないことにしたのです。

そこの責任者は誰です。正力松太郎や中曽根元首相でしょうか、それは何を目指していたのです。福島原発事故は自民党の責任以外の何物でもない。そういうことの反省をしていない。

民主党政権になってハブ空港、ハブ港湾と言うことを聞きました。自民党はハブ港意識はあったのでしょうか。長老、派閥政治で、地方港・空港をいくつも作って政治家の功績にしたが、それが作りすぎて利用されない状態を招いたり、ハブがなくて、韓国はハブを大切にしてきた。日本人外国に行くために、いったん韓国のハブ空港に行って、そこから目的地に行くと言うことは、日本の政治の不在と言うほかはない。自分の選挙区を中心にした箱、物建設で国全体を考えた建設でなく、そのことが自県だけでなく日本をもおかしくしているのです。こういうことは是非反省し二度とやらないようにしてもらいたい。このような反省すべきことはたくさんあります。

4.しかし、自民党は安倍総裁になった。過去の総裁時も合格点はつけられる。テレビの発言も逃げる発言はない。この人ならついてゆけると思っている。だが願わくば過去の総括をしてほしい。麻生政権が負け、民主党政権になったのは民主党のマニュフェストではない。官僚政治打破、天下り廃止、無駄の排除だったのではないでしょうか。

5.その民主党の期待も「何もできない」政党と言うことを国民に嫌と言うほど見せつけた。騙されたと分かるのに3か月を要しなかった。ダメ宰相オンパレ-ド、裁判にかけられ控訴されたダメ幹事長もいた。そして民主党議員から見放される民主党になっている。

6.ここに第3局と言われる政党が出てくる下地がある。民主党は国民のためにならないと見なされているのです。だが、日本政治は民主党でも見られたように、経験と人材と理念が必要です。

そういう点から、自民党にお任せするしかない。安倍政権になった場合、重要課題は憲法改正です。この旗の元には、日本維新も、太陽党もパーシャル連合できるのです。

自民党も、日本維新の会、太陽党も信用できないと言う無党派層が50%以上いると言うことですが、今度の選挙は改正できなくロックがかけられている憲法改正が進められるかどうかの重要な選挙になっています。安倍晋三氏を信じて、もう一度安倍氏の船に乗ってみようではありませんか。いけないところはころからブログで要求すればいいのです。北京マラソンにっぽんじんが出れるようになったのは中国人の禁止されてはいるがインターネットでの発言だと言っています。今や首相にもインターネットで意見を言える時代になっているのです。

7.年内解散「反対、党の総意」は真実ではありません。野田、岡田、前原氏等は約束は守るべきと主張しています。その上、民主党に反対して離党した人たちも大勢います。

早期解散は民主党がどう考えようと、国民の総意とまでは言いきれませんが国民の大意です。

8.野田首相は最後に国のためになる決断をすべきだ。それは早期解散だ。

12月16日に都知事選に合わせると言う案、12月24と言う案もあるが、12月23日は天皇誕生日だから???と言う意見もあるが、天皇誕生日に再生日本の誕生を願うと言うことで12月23日の投票日を提案します。

反中国、反韓、反民主党、反社民党・・・