安倍晋三氏を支持し支える会

安倍晋三氏を支持、応援し、時にはダメ出しを行い、より良い日本となるように考えて書きます。

脱炭素か炭素使用は不要なのか・・・誰か正しいことを教えてください

2021-09-28 06:01:06 | 意見発表

【続・「脱炭素」は嘘だらけ】「脱炭素は世界の潮流」は大嘘 “有言不実行”が世界の標準 米はCO2ほとんど減らさず…中国、石炭火力発電所は日本の20倍保有 

 

 日本の大新聞とテレビを見ていると、「『脱炭素』は世界の潮流」で、日本は大変遅れていることになっている。それで「脱炭素」政策を説く政治家がいる。

 いわく、「日本は太陽光発電などの再生可能エネルギーの導入が遅れている」「ハイブリッド自動車は時代遅れで、もう世界は電気自動車だ」「海外はみんなCO2(二酸化炭素)を排出する火力発電など止めようとしているのに、日本だけが続けている」「金融界は環境金融へと動いている」「このままでは、だれも日本へ投資してくれない」「CO2を排出して製造した日本製品は世界で売れなくなる」…。

 よくもまあ、こんな大嘘を毎日毎日報道し続けるものだ。

 実態はどうかといえば、「脱炭素」は世界の潮流などではない。

 確かに、先進国は軒並み「2050年までにCO2をゼロにする」といっている。また、「30年までにCO2をおおむね半分にする」とも言っている。だが、言っているだけで、実態は全然違う。

 ジョー・バイデン米政権は「脱炭素」に熱心だが、これは米国の総意からは程遠い。国の半分を占める共和党は、そもそも「気候危機説など嘘だ」と知っていて、「脱炭素など無用だ」とする。ドナルド・トランプ前大統領だけが例外なのではない。

 それに米国は世界最大の産油国であり、産ガス国である。石炭埋蔵量も世界一で、日本の消費量に匹敵するぐらい大量に輸出している。ちなみに日本にも輸出している。エネルギーを有する州は多く、当然、その産業を守る。だから、環境税やCO2規制は議会を通らない。実は、米国はCO2をほとんど減らさない。

 中国は、日本の10倍のCO2を出しており、今後5年であと日本1つ分さらにCO2を増やすと5カ年計画にはっきり書いてある。石炭火力発電所についても日本の20倍も保有していて、毎年日本1つ分以上増やしている。

 のみならず、中国は経済圏構想「一帯一路」構想の下、世界中で石炭火力発電所の建設を手掛けている。合計すると、日本全体の石炭火力発電所よりも多い。「30年を過ぎたらCO2を減らす」とか、「60年にはCO2をゼロにする」などと言っているが、新型コロナでも人権でも嘘をつき続ける国を、どうして信用できるだろうか。

 環境運動家が大好きな欧州はどうか。

 電気自動車は高い補助金などの優遇措置で強引に導入されているけれど、まだまだ金持ちのおもちゃだ。ドイツは石炭はもとより、原子力も風力もバイオテクノロジーも、あらゆる技術を「環境に悪い」と言って否定した結果、今頃になってロシア頼みでガスパイプラインを引いている。あれCO2減らすじゃなかったの?

 「脱炭素」については、「有言不実行」が世界の標準だ。諸君、だまされて大損しない様、気を付けよう。

 ■杉山大志(すぎやま・たいし) キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。1969年、北海道生まれ。東京大学理学部物理学科卒、同大学院物理工学修士。電力中央研究所、国際応用システム解析研究所などを経て現職。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)、産業構造審議会、省エネルギー基準部会、NEDO技術委員等のメンバーを務める。産経新聞「正論」欄執筆メンバー。著書に『「脱炭素」は嘘だらけ』(産経新聞出版)、『地球温暖化のファクトフルネス』(アマゾン)など。


地球温暖化は進んでいるのか・・・私は温暖化は進んでいると思いますが・・・嘘だと言う人がいる…この本は読むべきでしょう

2021-09-26 16:08:41 | 意見発表

私は地球温暖化は進んでいると思っている。

理由は、昔、昭和30年頃、冬は寒くて、オーバーやコート等がが必要でした。

しかし、いつごろか不明ですが、オーバーやコートを、着たことが無い。オーバーやコートはタンスの中にもなくなっているのです。

そして、北国の氷山は氷が解けて、水が川となって海に注いでいるので鵜。

しかしそれは、温度計で計っていない、科学的でない体感でしかない。

まあ、学者の主張を聞いて見ましょう。

 

地球温暖化カネ

環境利権が生まれたメカニズム

 

多くの日本人に知ってほしいので、、

100円(税込)でどうぞ!

 
 

Q U E S T I O N

Q.地球の温度は何度上がってるでしょうか?

 
 

台風、洪水、連日の猛暑

毎年更新される最高気温。

 

かと思えば、急に寒くなったり、

梅雨がなかなか明けなかったり…

桜の開花や秋の紅葉が、早まったり、遅れたり…

 

異常気象が多発し、ちょっとやばいんじゃないか?

 

それに加えて、、世界では砂漠化が進み、北極のシロクマは減少し、海面上昇により土地は水没してきている..

そこで、

地球温暖化の原因であるCO2排出を削減しようと、SDGs、パリ協定、カーボンフリー社会、京都議定書、エコ◯◯…

 

などなどの取り組みが世界総出でなされていますが、、

 

人間のせいでCO2が増えてる?

そのせいで、地球は温暖化している?

 

・・これ、全部「嘘」です。

 

温暖化が異常気象を招いてる..←です

3分下さい。「地球温暖化論」の嘘を、数字と根拠を元にご説明します。

 

さて、冒頭のクイズの答えです。「Q.実際、地球の温度は何度上がってるか?」ですが、衝撃的事実がこちらです、、

事実:30年で地球の温度は0.3度しか上がってない(人間は体感できない)

地上においた百葉箱の観測では、過去30年での気温上昇は平均0.3℃。

 

こんなの、よっぽど高級な温度計じゃないとわからない。0.3℃の上昇を、肉体で感じられる人もいない。科学者が信用する宇宙の衛星からの観測法では、ほとんど上昇がゼロ。

※エルニーニョ、ラニーニャ、火山の噴火といった例外を除くと、ほとんど一定。上昇の傾向も見られない。

 
事実:北極の氷が溶けて海面上昇はしていない(アルキメデスの原理)

北極の氷が溶けても、海水は上昇しない。氷が海に浮いてるだけだから。大体、北極も南極も基本的に温度がマイナスの世界だから、溶けることは考えられない。

(ちなみに、シロクマも減少していません。むしろ増えているようです。)

調査機関の発表によると、シロクマの総数は、2005年に約2万頭だったのに、2015年には約2万6,000頭と大きく増えています。カナダのシロクマ研究の権威、スーザン・クロックフォード博士のコメントによると、「これは過去50年間の最大値」。

(Susan J. Crockford)TWENTY GOOD REASONS Not to worry about polar bears: an update より

科学者が暴く「温暖化の嘘」
 

これはほんの一例ですが、実はこれらのデータと証拠は、科学者である東京大学名誉教授の渡辺正 先生にご用意頂いたものです。渡辺先生は工学博士として「光合成」を数十年も研究してきた工学博士であり、つまり「CO2の専門家」です。そんな渡辺先生が科学的観点からみた、いわゆる地球温暖化論の論法は下のとおりのようです。

 

→これは正しい。

→いや、怪しい。辻褄が合わない。

→もっと怪しい。地球の温度はほぼ一定。

完全に嘘。事実と異なっている。

→なぜ…!?

地球の大気にCO2が増えているよ

 

「CO2が増えたのは人間の活動のせいだよ」

「そのCO2が地球を温めているよ」

「温めているから、地球が危ないよ」

「→だからCO2を減らそう!!」

 

浮かび上がるさまざまな疑問

 

しかし、疑問に思いませんか、、?

 

もし、本当に嘘なのだとしたら、、

なぜ、そんな嘘がまかり通ってるのか?

なぜ、誰も本当のことを言わないのか?

 

もし、本当に嘘なのだとしたら、、

そもそも誰が最初に「地球は温暖化している」と言い始めたのでしょうか?

そして、誰が「それはCO2排出のせいだ」と言い始めたのでしょうか?何のために、、?

 

政治家が悪いのでしょうか?科学者がでっち上げでしょうか?

それとも資本力のある組織でしょうか?嘘を広めている犯人は誰でしょうか?

 

ヒント:源流を辿ると「1988年」(昭和63年)からこの論が始まっています。

 

そこで、これらの嘘を暴き、上記の謎を解明するために作ったのがこの講座です、、

 
NEW RELEASE

商品

 
 
 
 

講座の内容は、、

CONTENTS
「渡辺正 東京大学名誉教授」地球温暖化の不都合な真実

「地球温暖化騒ぎ”元年”」国連、NASA、環境学者..1988年に一体何があったのか

「温暖化政策の真実」CO2脅威論の総本山が明言した本当の目的

利権誕生前夜」環境利権が生まれたメカニズム

利権と金」2030年までに100兆円超..1日150億の実態

「続々と発生する環境問題」酸性雨、オゾン層破壊、ダイオキシンの真偽

「研究論文の裏事情」世界中でウソ論文がでっち上げられる訳

環境問題年表」俯瞰してみるとわかる1つの真実

「まとめ」地球温暖化論3つの問題点と結論

(合計63分の動画講座)

 
この講座を見終えた頃には、、
 

Q.なぜ「地球温暖化論」は生まれたのか?

Q.なぜ、誰も本当のことを言わない(言えない)のか?

Q.「巨大利権」はいつ、誰が、どのように作り上げたのか?

 

などの疑問が解消され、

 

●地球温暖化論の諸悪の根源、すべての始まりである「1988年」

オリンピック利権、石油利権などのような「世界を動かす『利権の構造』」

●メディアでは絶対に報じられない「タブー」

 

などが、科学者によるデータと証拠を元に、簡単にわかるでしょう。学校やメディアでは報道されない、このような表には出ない裏事情を知ることで、ほぼ毎日飛び交っている利権に関するニュースや出来事の見方がガラリと変わるはずです。

 
 

国際政治学者・藤井 厳喜

 

PROFILE / GEMKI FUJII

PROFILE
国内外の大企業・投資家からも

信頼される国際政治学者

ハーバード大学大学院博士課程修了。
日本のマスメディアでは決して報道されない、欧米政府が扱うレベルの政治・経済の動向。そして市民レベルの情報も踏まえて、文化、思想、宗教など多方面から分析し未来を的確に見抜く予測力は、内外の専門家から高く評価されている。

著書は第1作の『世界経済大予言』(1984年)以来、年間数冊のペースで出版され70冊を上回る。また、秘匿性の高い、年間20万円の会員制レポートは35年間毎月発行され、「正確な情報が命」とも言える、旧三井信託銀行、旧日興証券などの金融機関や大手企業・個人投資家を中心に「世界情勢を読み解くバイブル」として支持されている。

 

また、国連集会に派遣団として参加したり、1999年には米ブッシュ政権との架け橋として、リチャード・アーミテージ元米国務副長官、ロバート・ゼーリック世界銀行総裁(共に当時は民間人)らに掛け合い、外交の裏側を取り仕切るなどの国際的・政治的な活動も行ってきた。

※この本は一度読む必要があるようだ。

少子化は日本とっては必要


地球温暖化よりも二酸化炭素の欠乏の方がより大きな問題
分別リサイクルは自然破壊の元凶
リサイクルによる国民の損失は年間10兆円
意味のない地球温暖化対策のために年間12兆円が使われている
日本政府は国民に1000兆円を返すべき
50歳以上の男性は、生物学的には生きる価値がない
人生は50歳を境に二つに分かれる
AIは新しい未来の環境を開く

環境問題の第1人者、武田邦彦教授が、近未来の環境に関する真実と未来を語る。

地球温暖化、資源の枯渇、電力、リサイクル、医療、お金、家庭、男女、第二の人生、人口など、
私たちを取り巻くあらゆる環境の脅威と生き延びる知恵について、都市伝説ではなく、
データ分析を以ってウソを暴き、その真実を興味深く、そして、わかり易く紐解いていく。

第一章 環境の基礎:人口と温暖化
第一節 先進国の人口密度
第二節 生命とは何か
第三節 生命の誕生と温暖化
第四節 人間から見える資源

第二章 無駄な環境の税金
第一節 リサイクルを止めたら戻ってくる税金
第二節 温暖化対策を止めたら戻ってくる税金

第三章 無駄な医療の医療費
第一節 ライオン級の敵がいる時代の医療
第二節 医療の基準で病気になる?
第三節 体の環境の現状と改善 108

第四章 全体のお金の環境
第一節 対外資産と生活
第二節 政府の借金を段階的に国民に返す
第三節 企業の環境活動と内部留保

第五章 男女環境・家庭環境
第一節 兄弟の環境
第二節 親子の環境
第三節 男女と夫婦の生物学的な環境
第四節 夫婦の現実的な環境作り

第六章 寿命と環境
第一節 人生100年時代
第二節 第2の人生の環境問題
第三節 死ぬという環境

第七章 新しい環境の概念
第一節 無意味な環境問題
第二節 2つの人生で矛盾する環境問題
第三節 これからの環境問題

 


首相候補を考えるー高市早苗線を推す

2021-09-26 11:54:40 | 意見発表

首相候補を考える

9月29日、首相候補の投開票が行われるが、私だったら誰に投票するかを考えた。

河野太郎氏は、血筋もいいし、石破し、小泉氏の支援を得ていて、第一候補と言える。しかし、私は、河野談話でどれだけ日本が苦しめられてきたか、それは、今後ともいばらの道と言って良い。

日本人の迷惑の表現として、今回は、首相に選ばないでおきたい。

第二候補は、岸田文雄氏ですが、外務大臣をそつがなくよく果たしてと言える。

第三候補は、異色の登用・・・高市早苗女史を首相に薦めたい。

理由

(1)安倍晋三元首相が、指導し、安倍の代理ともいえる。その上で、高市女史にプラスの案が出せると考えられる。

(2)靖国神社参拝については,自身の主張が有って、日本人の信仰の自由について、中国、韓国に反論できる。

(3)日本も女性の地位向上を図っていると、国内、国外に主張し、日本の評価を上げることが出来ると考えられる。

(4)できれば、憲法改正を主張し、国民投票で過半数を取って欲しい。日本国憲法の不備なところ明らかにして、国民を説得して、改正を行って欲しい。

 (5)高市女史の話し方ぶりを聞いたが、論旨がはっきりし、なめらかで、そこは安倍元首相の指導もあって良いのではないでしょうか。

 

何々、河野太郎に異論だって、河野の背中に煙りが見えているのではないか

懸念の親族企業「説明責任果たせ」 終盤戦突入の自民党総裁選、鈴木宗男氏が語る「第2弾」 

2021.9.26 zakzak

 自民党総裁選の投開票(29日)が迫ってきた。河野太郎行革担当相と、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相が競り合い、野田聖子幹事長代行が猛追する展開だ。選挙戦では、新型コロナウイルス対策や経済政策、外交・安全保障政策などとともに、日本の「次のリーダー」として資質や覚悟も問われる。知名度で先行する河野氏には「親族企業と中国の関係」や「大増税必至の年金改革案」が問題視されており、最終盤でもつれる可能性が高まってきた。河野氏は24日、自身の年金改革案を取り下げるような発言をした。一体、誰が最後の直線を制するのか。20年間にわたり、自民党衆院議員として活動し、現在は日本維新の会に所属する鈴木宗男参院議員が告示前に続き、最終情勢を分析した。

 「『国民・国家のために自分はこれをやる』『自分こそが日本の未来を引っ張る』という気概と覚悟を持って、訴えきれるかが勝負の分かれ目だ。最後は、国会議員票次第だろう」

 宗男氏は語った。

 産経新聞などの調べでは、国会議員票は、河野氏と岸田氏、高市氏が僅差で競り合っている。河野陣営は「党員・党友票でリードすれば一発で決まる」(ベテラン秘書)とそろばんを弾くが、そう簡単ではなさそうだ。

 基礎年金を全額消費税とする河野氏の年金改革案については、総裁選の対立候補だけでなく、連立を組む公明党からも「国民の不安をあおるだけ」「消費税は一体いくらになるんだ」(幹部)と反発の声が上がった。

 「大増税」批判にひるんだのか、河野氏は24日のBS日テレ番組で、「消費税は何%になるという枝葉の議論になる」「それで議論ができないのならば(自身の案を)引き下げ、まず年金の議論をしましょう」と、突然、改革案を取り下げるような発言をした。

 国民の老後の生活を支える柱である年金について、その程度の軽い認識で発信していたのか。

 さらに、ここに来て、「親中派」として知られる父親の洋平氏が会長、弟の二郎氏が社長を務める親族企業「日本端子」(神奈川県平塚市)に注目が集まっている。

 北京にある関連会社の合弁相手が営業規模2兆円を超える大企業であることなどに識者から「不釣り合い」などと疑問が指摘されており、「河野政権になれば、対中政策が影響を受けるのではないか」と不安視する声が噴出している。

 河野氏は21日の記者会見で、親族企業に関する夕刊フジの質問に対し、「私の政治活動に影響を与えることはない」「(保有する同社の株式も)資産報告を毎回しっかりやっており、問題はない」と語った。

 これに対し、宗男氏は「20年前、メディアの一方的なバッシングに遭った私の経験からいえば、当時は説明責任が不足していた。河野氏も日本国のリーダーを目指す以上、国民が納得するように説明責任を果たすべきではないか。相手は中国共産党政権であり、国益がかかっている」と注文を付けた。

 他の総裁候補を、宗男氏はどう見ているのか。

 

 まず、岸田氏については「政策全般に精通し、スマートな物言いで、バランス感覚もあると感じる。安定感もある。あとは本人の裂帛(れっぱく)の気合を示すことが必要ではないか」と述べた。

 高市氏については「周囲を気遣う発言で、政策論争でもミスはない。ただ、靖国神社参拝や敵基地攻撃能力など、一刀両断するようなタカ派的な発言が目立つ。トップリーダーは周囲との『折り合い』をどう付けるかなのだが、その点が心配だ」と語った。

 ちなみに、靖国参拝については、外交と安全保障をテーマに24日、オンライン形式で行われた討論会で、河野氏と野田氏が、首相として参拝しない考えを明言した。

 宗男氏は、野田氏については「今回、告示直前に総裁選にエントリーできたことに大きな意味があると思うが、それにどこか自己満足しているのではという感じもする」と指摘した。

 総裁選は、国会議員票382票と、同数の党員・党友票の計764票で争われる。河野氏と岸田氏、高市氏が競り合っているため、1回目の投票では誰も過半数に届かず、上位2人の決選投票になりそうだ。決選投票にもつれ込んだ過去4回のうち、2回で1回目の1位が敗れている。


安倍前首相「高市さんを支持する」 保守票獲得、決選投票に勝機か 河野氏も出馬意向 識者「岸田氏先行も石破氏が出れば分からない」 

2021-09-05 13:51:56 | 意見発表

私の政治に関する思いは

(1)二階幹事長は下ろす。理由は、①強権、横柄、②親韓、③親中・・・これは、はからずも達成されようとしている。

(2)菅首相は、退陣してもらう。やはり野に置けレンゲソウ・・・レンゲソウは野に戻ってもらうしかない。これもはからずも達成されようとしている。

野党も、惜しいことをしたものです。菅首相で解散総選挙すべきだったのです。国民にとってはそう言う作戦が一番怖かったのです。だが・・・野党は勇み足をしたと言うべきでしょう。やめさせてしまった。そして、精鋭を起こしてしまった。

お陰様で自民党大敗は夢になってしまった。良かったです。野党の皆さん・・・戦略が無かったと言えるのでしょう。

(3)さて、後任の首相をどうするか・・・

現状はドングリの背比べでしょう。

その中で…一人良い人を見つけてた。

2021年9月3日20時から21時38の、BSフジLIVEプライムニュース「急転・・・菅首相の出馬断念の証明・・・の放送の中で、高市早苗(前総務大臣、自由民主党衆議院議員)の放送中で、高市さんが政策を話された。その話の内容は理路整然として安倍元首相を凌駕するような内容でした。

私は高市さんの話の内容を聞いて、首相候補のトップに上げたいと考え、今後よく調べようと考えたところです。

ところが、高市早苗で検索したら・・・・

「安倍前首相「高市さんを支持する」 保守票獲得、決選投票に勝機か・・・」

と言う記事が目に入ってきたのです。

・・・私の思いの前を走る内容と思いました。一緒に読んで見ませんか

 

安倍前首相「高市さんを支持する」 保守票獲得、決選投票に勝機か 河野氏も出馬意向 識者「岸田氏先行も石破氏が出れば分からない」 (1/3ページ)

  • 高市早苗氏
  • 河野太郎氏
  • 岸田文雄氏

 《高市前総務大臣をめぐっては、安倍前総理大臣が3日、出身派閥の細田派の幹部に対し、高市氏を支援する考えを伝えたことが分かりました》

 NHKは4日朝、総裁選に影響を与えそうな、こんな報道をした。

 高市氏はインターネット番組「真相深入り!虎ノ門ニュース」に生出演した際(2日)に、安倍氏と今年2月以降、「2人だけの勉強会」を開いていたことを明かし、コロナ患者を早期に治療でき、重症者や死亡者を極小化する自らのコロナ対策や、自身の経済政策「ニューアベノミクス」について披露していた。

 細田派幹部は4日朝、「安倍氏は、今回の総裁選について、『派閥で行動は縛らない方がいい』『複数の総裁選とすべきだ』という意見とともに、

『私は、女性でビジョンがしっかりした高市さんを支持するつもりだ』と語っていた」と夕刊フジに明かした。」

 

 別の同派幹部は「安倍氏の支援で、高市氏は保守票を獲得できる。決選投票に残れば勝負できる」と話す。

 高市氏は3日のBSフジ番組で総裁・首相就任後も、終戦の日などの靖国神社参拝を続ける意向を示した。参拝は「決して外交問題ではない」と語った。

 

 岸田氏は4日朝、読売テレビ系「ウェークアップ!」に出演した。菅首相について「1年間全力で取り組まれた。ご努力に敬意を申し上げたい」といい、次のように語った。

 「前回総裁選で敗北後、多くの国民からの声を聞くなか、『政治の危機』を感じた。政治が日替わりで変わる目まぐるしさを感じるが、国民にどう映るのか。政治の信頼という点では心配している」

 「派閥の動きにも関心はあるが、これからも原点は『国民の声』だ。国民(=自民党員・党友)にしっかり向き合って発信を続けることが、さまざまな国会議員にも影響を与えると信じている

 総裁選公約となるコロナ対策としては、患者の病床を確保し「医療難民ゼロ」を目指すと表明。事業者支援として数十兆円規模の経済対策を実施するとした。公衆衛生上の危機発生時に強い指揮権限を有する「健康危機管理庁」の創設も提唱している。

 河野氏は3日午後、派閥領袖(りょうしゅう)である麻生氏と財務省で会談し、総裁選出馬の意向を伝えた。関係者によると、麻生氏は「反対だ」としながらも、「最後は自分で決めろ」と語ったという。河野氏は「今後どうするか、先輩や仲間の議員とじっくり相談する」と記者団に語った。来週前半に正式表明する方向だ。

 産経新聞社とFNNが8月21、22両日に実施した合同世論調査で、次の首相にふさわしい政治家を尋ねたところ、河野氏は17・9%と4カ月連続でトップだった。先月末、自身の政策や政治理念をまとめた新著『日本を前に進める』(PHP新書)を出版した。」

 国民的人気の高い河野氏だが、防衛相時代に新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備を突然断念したことや、「女系天皇容認論者」のため、党内には「危うさ」を指摘する声がある。菅首相と近いため、「菅院政」を危惧する見方もある。

 これ以外にも、党内では、石破茂元幹事長や野田聖子幹事長代行、下村博文政調会長らが出馬を模索している。

 

 乱戦気味の総裁選だが、展開をどう分析するか。

 政治評論家の伊藤達美氏は「安倍氏が自らの口で『高市氏を全面支援する』といえば状況は変わり、票が行くだろう。河野氏の若さに期待する声もあるが、ワクチン担当相だけに、菅首相が『コロナ対応に全力を挙げる』として不出馬するなか、放り投げるように総裁選に出るのは筋が通らないのではないか。現状では『一番槍(やり)』で先手を打った岸田氏が先行しているが、石破氏らが出てくれば、状況は分からなくなる。自民党は人材が豊富だ。4、5人で争い、幅広く政策を論じてもらいたい」と語っている。」