安倍首相提案の野党質問時間の短縮に賛成します。
1.国会中継をテレビで見る場合、野党の質問は、質問内容が各党同じものが多い、内容をすり合わせをし重複しないように出来ないものでしょうか。
2.選挙の前、党首揃ってのテレビでの発表会などありますが、議員が1~2名くらいの党も多数与党と同じ時間発表の機会があるのも可笑しい。与党1,野党8の党数の場合、8人の党首が与党攻撃の論争を展開するようなことをしているので、そこだけを見ると世論が1:8であるかのようにみえる。党の扱いが平等のように見えるが、それは国民できには不平等です。国民に正しい情報を与えていないと言えます。
3.それでも、野党の言うことを聞かなかった国民は、正しく判断して、与党圧勝を選択したのです。議員を減らした野党はその結果を見て考えるべきである。
4.国会の場で、野党の質問は何とか与党の、首相や大臣の足を引っ張って、与党がいかにもいけないことをしているかのように質問するのは、聞いている方も、またかよ-・・・と言う気になる。もっと大事なことがあるのでは無いかと言いたくなる。
5.その中で、加計学園問題での与党の質問は、小野寺五典 や青山繁晴氏の質問は、野党の重箱の隅を突くような質問が多い中で、真理を提示したような、国民に感動を与え、NHKを含めた放送界の無視にもかかわらず、真実の国民の意見には抗しきれず、youtubeでは真実が広がっているという状況が起きている。
その国会質問の首相攻撃の主戦投手は民進党ではなかったでしょうか。その行った質問は、国会の浪費を行い、国民の反発を受け、国民の忌避する所になったのです。野党の質問は間違っていると思ったのです。
6.その時を見透かした安倍首相、解散をして民意を問うたのです。国民は民進党や共産党主導のやり方にNOを突きつけたのです。
7.与党は法案作成時に協議に参加しているから質問は不要だと言う野党がいいますが、国会の国会議員の質問は国民に代わって議員が行っているのです。同じ内容の質問をして国民は喜ぶでしょうか。選挙前の野党の質問に問題があったのでは無いでしょうか。
8.野党の質問に対して与党の質問は、法案の発端の所から、国民にここを知らせたいいう工夫や努力がみられます。
9.野党は閉会中審査での青山議員の質問を研究すべきである。
野党は、閉会中審査で安倍首相を個人攻撃をして追い詰めようと思ったのでしょうか。もし、安倍首相の指示があったとしても、そのことで一国の首相のクビを切ろうと考えたのでしょうか。それで解散総選挙をしたら安倍首相支持の風が吹いたかも知れません。
もう森加計はやめて、国民の一番大切なことを協議すべきでは無いでしょうか。
10.つまり、国会での野党の質問は目立ちたがり、重箱の隅をつつくかのような質問ばかりだったのでは無かったでしょうか、説明し始めた大臣に向かって、「黙れ、帰れ」とあわや殴りかからんばかりの行為をした議員もいました。国会侮辱では無かったでしょうか。
福島瑞穂や、志位委員長、玉木議員の話など聞きたく有りません。国民は選挙でそれを意思表示していませんか。
福島みずほ認証済みアカウント @mizuhofukushima
野党の質問時間を短縮することを政府が言う。本当におかしい。国会のことに政府が口を出し、野党の質問時間を減らせというのは越権行為。国会での各委員会での質疑の割り当ては、各委員会の理事懇談会でみんなの合意で決めている。政府が国会の委員会に指図する話ではない。三権分立を理解していない。