インターネット検索していて本の紹介にぶちあたった。その本は
「大東亜戦争の正体 それはアメリカの侵略戦争だった」 (祥伝社黄金文庫)( 清水 馨八郎 著)である。
本の説明に
「今こそ、歴史認識のコペルニクス的転回を!
アメリカが押し付けた太平洋戦争史観~西洋中心世界観を捨てよ!
今こそ、日本人は真実に目覚め、歴史に対する不要な引け目を払拭すべきである。
歴史的観点、地政学的観点から捉えた「日本論」でもある。」
とある。
私はまだ読んではいないが、言われていることは分かっています。ですから私は太平洋戦争とは言わずに大東亜戦争と言っています。
この本を読む前にルーズベルトの娘婿が書いた『操られたルーズベルト』を読むべきです。
ともあれ日本人は真珠湾攻撃の真実を知らなくてはなりません。アメリカはどこかで奇襲があると真珠湾攻撃を例に挙げますが、それはアメリカは真珠湾攻撃の真実を「見たくない、知りたくない、聞きたくない、言いたくない、書きたくない、残したくない」から、故意に無知になっているのです。本当の真珠湾攻撃の真実を知ったら、・・・でもアメリカは自ら国益を損ねることは言わないのです。アメリカは20万人殺害したと言われる原爆、(現在でも原爆投下はアメリカ兵を救うためであったと、日本の降伏は原爆のおかげであると言うことにしています。)、真珠湾攻撃以後どれだけ日本民間人を殺害したのか、・・・知ろうとはしないでしょう。永久に知らないふりをしようとして言います。そして戦後日本でやったこと、悪いことの数々、その一つが朝鮮人が「俺は戦勝国に人間だ」と、GHQの許可を得たかのように日本人に無法の限りをつくし、日本人を襲い、暴行の限りをつくし、殺害し、日本人の土地・家屋を奪い、田圃を巻き上げたのです。
戦後の朝鮮人の行状も明らかにする必要があります。日本の警察官は武器もなく取り締まったら抽選人の集団の襲われ殺されたのです。現在も朝鮮人が奪った土地は返還されてなく、威張って占拠しています。駅前の一等地なを、「戦後、朝鮮人の暴動」で検索すると沢山出てきます。これもGHQの責任に関わる出来事です。」
日本のコメを食べないように教育し、パンを食べるよう教育改革を行ったのです。戦後の占領政策で日本みたいにアメリカの思うように決まった事例は世界を見渡しても過去何処にもないと言われています。アメリカこの日本の政策で他の国も懐柔しようとしたのですが、すべて不成功に終わり、その国の人たちから反米の動きが起きています。それだけ日本はバカだったのでしょうかねー、TPPなどアメリカに言うとおりに軽々と参加してはいけません。日本のためになるよと誘い込んでアメリカのためにしようとしているのです。アメリカに国益のためと言うことはニッポンの国益にはなりにくいと言うことです。その他アメリカの国益のために日本が利用されていることは数え上げれなきりなくあります。
また「原爆投下の真実」などで検索したら出てきます。トルーマン大統領は日本を、日本人を、新しくできた原爆の実験場、実験台にしたのです。
私がそういうことを書いたブログがありますが、その記事にアメリカ人がコメントを書いていました。「そういう意見もあるがそれはうそです」と、アメリカ人はアメリカに都合が悪いことは嘘にしたいのですが歴史は確かに戦勝国が事実をゆがめて書き換えます。アメリカもアメリカの戦争責任を追及されないように日本人の発言を抑え口封じ、文書封じをしたのです。「占領後すぐ米軍総司令部GHQは、日本人に対してWGIP(ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム)を実行した。具体的には手紙類の開封検閲、焚書、公職追放、放送・出版等の事前検閲などを徹底的に実施して、日本人に自分の国は悪い国だと思い込ませるように刷り込んだ。」と言うところです。そして、こういう戦略によって日本人はアメリカによって「日本は悪い国だ」と言う意識を植え込まされたのです。これを自虐史観と言います。
書きだしたらきりがありませんが、真珠湾攻撃を奇襲だとアメリカ人は言いますが、明日の朝日本が真珠湾に攻撃してくると、ルーズベルトは家族に言ったのです。しかし、警戒警報は出しませんでした。それは下記のブログで検査qくしてください。
真珠湾攻撃を忠臣蔵で説明すると言うことは、田母神俊雄氏の手法なのでしょうか。わかりやすい説明方法なので気に入りました。下記に本のレビューを転記します。
- 最も参考になったカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0 忠臣蔵は、12月14日から始まる話ではない。 2012/4/20
12月14日が忠臣蔵のスタートではない・・・これは分かりやすい。田母神俊雄氏が時々この「たとえ」を使って説明される。
元禄の世、赤穂藩主浅野長矩が江戸城内、松の廊下で吉良義央に斬りつけ城中禁制の刃傷事件を起こした罪によって切腹を命ぜられ、また、斬られた吉良義央にはお咎めがなかったことを不満とした赤穂浪士が復讐にかかったことから忠臣蔵の話は始まる。
これを伏せ隠して、いきなり翌年12月14日深夜の吉良邸討ち入りから話を始めたとしたら、これは忠臣蔵ではなく狼藉蔵でしかない。
日本が昭和16年12月8日、真珠湾攻撃をしたことから戦争が始まった。日本は卑怯で悪い侵略国家だという話は、忠臣蔵を吉良邸討ち入りの夜から始める話と同じに、全体像を隠して一部だけを強調した恣意的な思い込ませであり、全体像を隠さない事実で見れば、いじめがますます度を増してこのままではいじめ殺されるというときに一発殴り返して反撃に出たのだ。ということをこの清水馨八郎著「大東亜戦争の正体」が明らかにする。
多くの日本人は、「まさか!」という反応だろう。やはり、洗脳というのは効くものだ。当人にとっては洗脳されているという意識は全くない。それが本当のことであって、自分は正しいと本気で信じ込んでいる。オウム真理教信者が何を信じてその後何をしたかを思えば、少しは分かるかな?
占領後すぐ米軍総司令部GHQは、日本人に対してWGIP(ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム)を実行した。具体的には手紙類の開封検閲、焚書、公職追放、放送・出版等の事前検閲などを徹底的に実施して、日本人に自分の国は悪い国だと思い込ませるように刷り込んだ。
日本人はその国民性から、外国人を信用しやすく、受け入れやすい。WGIP作戦を実施していることさえ隠していたから、なおさら大成功を収めた。その結果が、講和条約締結して被占領国ではなく独立国家となって60年たった現在においてもの「まさか!」である。
その人が「太平洋戦争」と言うか、それとも「大東亜戦争」と言うか?
それは洗脳されたままの人か、それとも、洗脳から目覚めて日本の歴史認識を取り戻した人かを見分けやすく表わしてくれる。そのわけは、この本が説明する。。
「まさか!」という思い込みを一旦でもいいから忘れて率直に「大東亜戦争の正体」を読めば、「そうだったのか!」と目覚めて、操られ人形さんを卒業する人が出てくるにちがいない。
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5つ星のうち 5.0 政治家は歴史の事実の追求をしているのか? 2006/5/5
By 憂国守
形式:単行本
この本ではテレビや新聞では報道されない以下のこと書いてあり、戦争、靖国&教育問題を考える知識を得るに有用
1 大東亜戦争(植民地解放)と太平洋戦争(日本悪)の区別
2 戦争放棄条項はアメリカ殖民地時代のフィリピン憲法と同じ
3 戦勝国も日本独立後の国会でのABC戦犯赦免決議の承認
4 アメリカの侵略戦争の戦端は常に相手国が先に攻撃したように仕向ける。そして、リメンバー....という合言葉で国民を鼓舞する。
5 万里の長城より北の満州はシナでなく、満州国建国は溥儀の希望
6 周恩来発言で、中共が日本軍と国民党軍の両方に鉄砲を打ち込み会い戦わせた。毛沢東発言で、日本軍のおかげで中共を作ることができた。
7 列強各国は白人の世界完全制覇の邪魔者日本に危機感(黄禍論)を持っていた。
8 アメリカはフィリピン征服後満州を狙っていた。
9 ルーズベルトの謀略で、日本軍&政府は戦争を回避できなかった。
10 独立後もGHQの検閲に協力した文化人約5000人が教育言論界を支配し自虐史観定着
11 戦争対戦国間では、歴史の記述が異なるの当たり前
12 アムステルダム市長の大東亜戦争の賞賛
政治家や報道関係者はこのような観点で資料などでよく調べ靖国問題などのテレビ討論や報道番組制作をして欲しいが、できないのは今でも検閲は生きているのだろうか。。戦前の日本の立場がよくわかるので、日本人なら、親中の人もそうでない人も読んで欲しい一冊。
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5つ星のうち 5.0 初心者の第一歩として 2006/2/14
By プライド
形式:単行本
自虐史観&左翼思想洗脳されてしまった戦後のニホン人へ。
そこから脱するための入門本としてお薦めです。
白人蔑視とも言える箇所もありますが、脱左翼史観&思想の最初の一撃として、それはそれで良いとも言える。「白人は全て正しい、日本はいつも間違っていて遅れている」なんて思い込みは止めましょう。「動物愛護」なんて日本がずっとやってきたことなのに今さら、「環境保護」なんて日本にとって伝統的に当たり前の価値観なのに何を今さら。
歴史本としては、前半部で脱自虐史観の重要ポイントを述べるだけですが、後半部でベストセラー「国家の品格」に通じる「日本」を語っています。
左翼思想に毒されたニホン人は、「反日」に終止符を打ち、日本人としての誇りを取り戻し、日本を立て直しましょう。
※上記の本を読む前に
大東亜戦争の戦勝国オランダのアムステルダム市長の言葉
「平成3年、日本傷病軍人会代表団が戦時は敵国であったオランダを訪問した際、同国の傷病軍人代表と共に聞いたアムステルダム市長の挨拶が、以下のものである。 ※これを読んで日本人は真実の追及をすべきです。アメリカに留学し真珠湾攻撃でいじめられます。その時この私のブログの知識があれば撃破できます。日本人よ、アメリカではアメリカ人に論戦で勝ってこそ一目置かれる人間になれるのです。※ |
Amazon.co.jp: 操られたルーズベルト―大統領に戦争を仕掛けさせた者 ...
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2012年10月11日 – Instantly connect to what's most important to you. Follow your friends, experts, favorite celebrities, and breaking news.
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2012年10月11日 – なぜなら、これはルーズベルト大統領の身内(娘婿)が語ったことだからです。 ... そのルーズベルト大統領の長女の娘婿だったカーチス・B・ドール氏は、その著書『操られたルーズベルト』の中で、間近に見たルーズベルトの私生活から公務、 ...
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2012年4月2日 – 第一章の『TROY~侵略されている日本~』から読む http://ameblo.jp/uttaetotatakai/entry-11195424557.html ルーズベルト大統領の娘婿(むすめむこ)の著書、 『操られたルーズベルト」には、 ルーズベルトのこんな言葉が記されております。
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著者:ルーズベルトの娘婿 ・ 「私は決して宣戦はしない。戦争を作るのだ。」 ・ 日本を挑発せよ ・ 国際共産主義への不当な肩入れ ・ 利用されたルーズベルト ・ 傀儡大統領 最後の最後にルーズベルトはスターリンからどれほど「巻き上げられたか」、ジョージア州 ...
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F・D・ルーズベルト米大統領は何故、暗殺されたのか?ー「操られたルーズベルト」 カーチス・B・ドール(FDRの娘婿)著ー http://www.asyura2.com/0601/war77/msg/533.html 投稿者 真相ハンター 日時 2006 年 1 月 13 日 16:41:40: Zk4s5qq50i/J2. (大田龍 ...
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2011年12月10日 – このハルノートを日本側に渡すように指示した際に、ルーズベルト大統領は「我々は日本をして最初の一発を撃たせるのだ」と言ったと云われています。 また、ルーズベルトの娘婿のドールは、ルーズベルトが「私は宣戦はしない。私は戦争を作る ...
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ルーズベルト大統領の娘婿のカーチス・ドール氏は、ルーズベルトはよく家族の会食の席で『私は決して宣戦はしない。私は戦争を造るのだ』とその著書『操られたルーズベルト』に書かれています。また、真珠湾攻撃の前日、ルーズベルトは『真珠湾は明日攻撃 ...
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2012年11月1日 – さらにこのあたりの事情を裏づける確実な史料は、ルーズベルトの長女の夫、カーチス・B・ドールの家族内からの告発の書、『操られたルーズベルト』(馬野周二訳、プレジデント社)で決定的となった。大統領一家の一員である娘婿のドールが ...
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※朝鮮人暴動の実態例
関東大震災朝鮮人暴動はデマではなく実話!朝鮮人テロリストの襲撃 ...
2012年2月16日 – 所謂「関東大震災朝鮮人虐殺事件」には上記のような戦後体制における露骨な敗戦国民への虐待の形式も適応されているものと思われる。 ------------- (全文起こし)↓ 工藤美代子 · 関東大震災朝鮮人暴動は「皇太子暗殺」を狙ったテロだった ...
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