消費税を下げる提案がちらほらありますが。私は反対です。
まず、消費税を下げたら何が起きるのでしょうか、買い物が増えるでしょうか。そんなことはありません。
景気が良くなるのでしょうか。
そんなことはありません。
令和恐慌だって、
我々は収入の応じて、社会生活を送っています。
その中で、将来、高齢者対策、少子化対策、子育て支援、国の守り・・・
それをどうやって賄うと言うのでしょうか。
消費税を0%に・・・それは、われわれ、現納税者の、税金を取らずに、国に事業を放置することになってはいないでしょうか。
税は、国民みんなで負担すべきものです。取れる口実をつけて取るべきです。
確定申告で、税金を払うことの幸せを考えています。
税金は公平にとっている者なら、国会で決めたことならば、従うべきです。
食事時に妻に見聞きました。
同感でした。
新型コロナで「令和恐慌」警戒! 自民・若手有志「消費税率は0%」「30兆円補正」の大胆提言 安藤裕議員を直撃 (1/3ページ)
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2020.3.16</time>
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新型コロナウイルスの感染拡大で、WHO(世界保健機関)はやっと、「パンデミック(世界的流行)」宣言を行った。ドナルド・トランプ米大統領は13日、国家非常事態を宣言したが、中国発の「死のウイルス」は、人々の生命を脅かすだけでなく、世界経済を「リーマン・ショック以来、最大の危機」に追い込んでいる。日本政府は経済の混乱を和らげるため、次々に緊急対応策を打ち出しているが、「令和の恐慌」を警戒する声も強い。こうしたなか、自民党の若手有志が「消費税ゼロ」「30兆円規模の2020年度補正予算」という大胆な提言を行った。有志の中心メンバーで、麻生太郎副総理兼財務相の派閥に所属する安藤裕(ひろし)衆院議員に聞いた。
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◇ 「令和の恐慌」回避のため、安倍首相と麻生財務相は大規模減税に踏み切るか(共同)
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トランプ大統領による国家非常事態宣言を受けて、13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は前日比1985・00ドル高の2万3185・62ドルと急反発して終えた。新型コロナウイルス対策の進展を期待した過去最大の上げ幅だが、週間では、2600ドル余り下落した。前日に1987年の「ブラックマンデー(暗黒の月曜日)」以来の大暴落となるなど、5日続けて1000ドルを超えて乱高下した。
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13日の東京株式市場も、投資家の売り注文が加速し、日経平均株価(225種)は暴落した。下げ幅は一時1800円を超え、バブル経済末期の1990年4月以来、約30年ぶりの大きさとなった。平均株価は取引時間中として2016年11月以来、約3年4カ月ぶりに1万7000円を割り込んだ。
世界経済の混乱が続くなか、日本政府が10日に発表した緊急対応策第2弾は、「中小・零細企業向け特別貸付制度の創設」を柱に約4300億円の財政措置をとり、1兆6000億円規模の金融支援も盛り込んでいた。
ただ、前日に発表された、昨年10~12月四半期の実質GDPは前期よりも年率換算でマイナス7・1%と、悲惨な数字だった。コロナ・ショックが直撃する今年1~3月四半期の数字はさらに悪化する。
自民党若手有志は「現時点までの緊急対応策では規模が小さく、景気の落ち込みを救えない」として、衆参45人の若手議員の賛同を得て11日、西村康稔経済再生担当相に提言を手渡した。緊急対応策第3弾を視野に入れた、注目の内容は別表の通り。
「昨年10月の消費税率引き上げで経済が落ち込んだうえ、想定外のコロナ・ショックで今年1~3月期のGDP(国内総生産)も大幅なマイナスは不可避だ。世界経済も厳しい。これまでにない発想の対策を取らねば、日本は沈没する」
安藤氏は、こう危機感を語った。
衆院京都6区選出で当選3回。税理士で麻生派に所属する。現在、党総務部会長代理。3年前から、議員連盟「日本の未来を考える勉強会」を主宰し、「デフレ不況下での消費増税は日本経済にダメージを与える」と警鐘を鳴らすなど、「党内野党」ぶりを発揮してきた。
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目玉は、「消費税ゼロ(当分)」と「30兆円規模の補正予算編成」だ。
安藤氏は「地元を回ると、コロナ不況は極めて深刻。放置すれば廃業が続出しかねない」「国難に国民が一致団結するためにも、政府が責任を持って、中小企業や小規模事業者、非正規労働者、個人事業主、失業者、ひとり親家庭、障害者に寄り添う、大規模な経済政策が不可欠だ」と語る。
■あるか「大胆策」
提言と符合するのか、麻生氏は10日の参院財政金融委員会で「景気対策としての『減税』は1つの案だ。反対するつもりはない」と発言し、コロナ不況対策で、何らかの減税に踏み切ることに含みを持たせた。
野党も、国民民主党の玉木雄一郎代表が同日、ツイッターで「今こそ迅速かつ断固たる行動が必要で、最低でも15兆円規模の真水の家計部門の支援が不可欠」と発信し、消費減税などを行うよう独自の見解を示した。
与野党の枠を超えて危機感は共有されており、消費減税も「合意」できる環境は整ってきているようにもみえる。
自民党若手有志は12日、二階俊博幹事長にも提言を渡し、理解を求めた。二階氏は「20年度予算案を通すのが第一の経済対策だが、その後に適切なメッセージを出したい」と応じたという。
国会で20年度予算が成立すれば、政府・与党は直ちに補正予算案の編成に入る。緊急対応策の第3弾に、大胆な政策は反映されるのか。
安藤氏は「国民は希望を持つことができるメッセージを待っている。世論の力でもっと風を吹かせたい」と語っている。
※馬鹿言うんじゃないよ、安藤
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