麻生太郎氏が、コロナ死者少ないのは「民度が違うから」と発言した。
この方の発言は、与党としても、民度が低く、何時もひやひやして聞いている。
標記のタイトルを聞いた時…うーんとうなってしまった。失言にならなければ良いがと祈った・・・が
案の状、理由がはっきりしないことを、発言してしまった。民度を理由にしたが、世界に正しく理解できる人がどれくらいいるのでしょうか。私も妥当な言葉とは思えません。大失言と思います。
辞書を引くと「民度 - Wikipedia
民度(みんど)とは特定の地域・国に住む人々の平均的な知的水準、教育水準、文化水準、行動様式などの成熟度の程度を指すとされる 。明確な定義はなく、曖昧につかわれている言葉である。テレビ番組の内容が時代、地域の民度と連動しているとの考えも存在する 。中国語でも民度と使われている」とある。
良くは分かりませんが、原因がはっきりしていないことは、麻生大臣は科学的でないことを、さも、原因を解明したかのように言うものでは無いと思います。
身内の麻生大臣に花を持たせる質問でしたが、失言癖を刺激したようです。
しかし、質問が有れば何かを答え中ればならないでしょう。その妥当性が問題でしょう。
このような場合、私だったらどう答えるでしょうか。大臣に代わって挑戦してみます。
「ご指摘の通り、日本人の死者数は、低いことで政府としても喜んでいます。
日本の特色は、医療専門の方の指導を生かし、その指導に従って、新型コロナ対策に取り組んできました。検査機が少ないこと、病床が好きないこと、医療施設が少ないこと、医師や看護師が少ないこと・・・観光船で発病し、それを横浜で引き受けて、治療をしたこと・・・外国人の入国の制限や禁止が遅れたこと、そう言う初動捜査、初期消火を遅らせ、燃え盛る火事の消化をしなければならないところで、大爆発になる可能性がありました。
その中で、現場では、何が正しいのか分からない中でも、感染症の或る原則・・・菌に近寄らない、菌を遠ざける…ことに徹底しました。この原則は、ペストや、サーズ、マーズ、エイズの対策の基本中の基本と言う認識は医学界の常識になっていることです。
日本もアジア諸国に遅ればせながら、患者に近づかない、患者を隔離する方法で、不要不急の外出は避け、マスクをして、手洗いをして、人とは2mの距離を置き・・・それを強制ではなく出来るだけ自主的に行う…ことを指導してきました。
日本人はもともと、風邪予防にマスクをし、うがい手洗いをし、ハグ、握手をしない、この点では世界の異端児と見なされていることはご承知の通りです。しかし、このことが日本での発生を少なくし、死者を少なくしたと言うことは言えるように思います。
死者で分かっていることは、持病(糖尿病、ガン、喫煙、麻薬…生活習慣病)をもっている人や治療中の人は、死亡率は高く、それも急に悪くなる傾向にあるということです。そう言う持病が、健康保険治療を受けて少ないと言うことも一因と考えられます。
食で言えば、日本人の食は、野菜が多い、魚を食べる・・・、栄養バランスが良い食事・和食で健康度も良いと言えるのではないでしょうか。
いずれにせよ、新型コロナでは、死者の数を見て、その市者の少ない国の、原因と考えられることを、洗い出して、新コロナ克服法・・・みたいなものを仮説を立て検証するべきではないでしょうか。
日本はそのよい事例を提供できるのではないでしょうか。」(素人の私の答弁案です。麻生氏よりはいいのではないでしょうか。特に医療関係者に感謝を送っていることなど麻生氏は見習ってほしいと思います。
この答弁案、書くことで私のボケ防止と考えています。
※
英、マスク義務化へ…公共交通機関
早速、英国は、マスクの義務化を図りました。
コロナ死者少ないのは「民度が違うから」 麻生太郎氏
質問に立ったのは、自民党の中西健治氏。麻生氏が率いる麻生派に所属する。ロックダウン(都市封鎖)などを伴わない日本の新型コロナ対策をめぐり、「自由という価値を守り続けてきた。高い評価を受けられるべきでは」と尋ねた。
政権の対応を持ち上げる質問だったが、麻生氏は「自由って言うけど、憲法上できなかったから、結果としてなっただけであって、そういった見識をもってこれに臨んだのかねぇ」と皮肉っぽく回答。そして、「それでも効果があったというところがミソですかねぇ」と続けた。
さらに、死者数の割合が高い米英仏を例に挙げ、「こういうのは死亡率が一番問題。人口比で100万人当たり日本は7人」と強調。他国の人から「お前らだけ薬を持ってるのか、ってよく電話がかかってきた」と明かし、「そういった人たちの質問には『お宅とうちの国とは国民の民度のレベルが違うんだ』と言って、みんな絶句して黙るんですけれども」と語った。「このところ、その種の電話もなくなりましたから、何となく、これ定着しつつあるんだと思います」との見方も付け加えた。
中西氏がアジアで日本が経済の勢力を伸ばす好機だと主張すると、麻生氏は日本の金融機関について「今の頭取とか重役とか見ていて、とてもじゃないけれど国際金融なんて顔じゃないですなぁ。もう、全然ピントが違ったような話しかされませんから」と述べた。
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麻生氏と中西氏の主なやりとり…
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外国人から見た奇妙または天才だと思う日本の商品やサービス
文化や習慣というのは、その土地柄や国民の特質によって変わっています。私たちの住む日本も、昔から様々な文化や風習がたくさんあります。裸になって他人と温泉に入ったり、学校で避難訓練が行われたり、自動販売機がいくつも道においてあるのは、そんな日本の文化の一つです。
これらの文化や習慣は、日本人にとっては当たり前ですが、海外の人から見たら、とても奇妙で不思議でたまらないと思うものも多いのです。逆に、日本は素晴らしい!マネしたいと他国から思われることもたくさんあります。さぁ、海外の人から見た日本の興味深いサービスや商品をご紹介しましょう。
こげたように思えるトースト
日本では、竹炭製品はとても根強い人気ですよね。炭の歯磨き粉や消臭剤としてなど、家庭に一つは、必ず炭製品があるはずです。しかし、他国の人は、その竹炭をまさか食品にまで練りこむとは、思ってもいなかったようです。
![bamboo charcoal black bread on plate](https://www.japacrunch.com/wp-content/uploads/2019/11/Screen-Shot-2019-11-28-at-9.01.01-AM-96808.jpg)
多くの人が店頭で売られているのを見て、なぜこんな焦げたパンが売っているのかと不思議に思ったようです。現在では、パンだけではなくシュークリームやお菓子などにも竹炭が練りこまれている物も発売しているようです。
駅にかばんを置きっぱなしにしても大丈夫
これは全ての学校がこうであるわけではありませんが、学校の校外学習などで出かけた際に、子供たちは駅構内や道端にかばんをそのまま置いて、トイレに行ったりします。いくら先生が見ているとはいえ、スリの多い国の人からしたら、かばんを放置してどこかに行くなんて考えられないのです。
![schoolbags collection of backpacks on the ground at train station](https://www.japacrunch.com/wp-content/uploads/2019/11/Screen-Shot-2019-11-28-at-9.04.54-AM-36368.jpg)
また、この写真のようにきれいに整列されているのも、日本ならではの几帳面さが表れていて不思議に思うのだとか。
遊び場にヒーター
ショッピングモールなどの子供向けプレイグラウンドには、ヒーターが近くに備え付けられていることも少なくありません。これは、冬場に遊ぶ子供に対してはもちろん、付き添いの両親のためでもあります。
![outdoor heater outdoor heater at playground](https://www.japacrunch.com/wp-content/uploads/2019/11/16110361_247900808970853_2958044607838945280_n-27540.jpg)
このような些細な気遣いは、外国の人から見たら、とても日本らしさを感じるらしく、とても羨ましく思われるようです。