近年、祝祭日が一定していなく意義がはっきりしなくなっている。
昔は記念日月日が一定であったが、近年は曜日の都合でずれたりしているが、休日は寄せ集めるのが良いとは言えない。たまの休日が楽しいものです。
皇太子さま即位の前後、10連休?は反対はしないが、10連休にして家族で外国旅行に行けと言うことでしょうか。
日本の観光地の応援になっているとは思えない。
祝祭日をどんどん理由をつけて増やしているが、それは月曜病(休日明けのけだるさ、怠けたさ)がまし、日本人の勤勉さが損なわれ
競争力が衰えて行くように思える。
祝祭日で喜んでいるのはサラリーマンでは無いでしょうか。それほどに、サラリーマンを優遇して、観光地ではそのおもてなしに労力を使っているのでは無いでしょうか。役所や企業が休みのなるとそれに合わせて書類の作成をしたりしなければならなく、不便になっている事もあるのです。
もう、安易に㈷祭日を増やすのはやめるべきです。
皇太子さま即位の前後、10連休? GW「谷間の平日」
三浦淳
2017年12月1日23時02分
「平成の終わり」と「新時代の始まり」は10連休になるのでは――。2019年の4月30日に天皇陛下が退位し、5月1日に皇太子さまが即位することが事実上決まった。4月27~29日は土日と昭和の日で3連休。5月3~6日も憲法記念日などの祝日と振り替え休日で4連休。「谷間の平日」にあたることから、連休のさらなる大型化を期待する声がネット上などであふれている。
祝日法には、「前日と翌日が祝日の日は、休日とする」との規定がある。もし即位する5月1日が祝日になれば、祝日に挟まれる形になる4月30日と5月2日がオセロゲームのように休日となり、4月27日~5月6日が10連休になる。
しかし、内閣府大臣官房総務課によると、平成の改元の際は、天皇陛下の即位日(1989年1月7日)は祝日にならなかった。即位から約1年10カ月後、「即位礼正殿の儀」が行われた日(90年11月12日)が、その年に限って休日となった。「平成の例を踏まえると、法改正などで5月1日を祝日としない限り、10連休の可能性は高くない」と担当者は話す。
また、退位特例法により、天皇誕生日も現在の12月23日から2月23日に変わる。昭和天皇の誕生日だった4月29日が89年から「みどりの日」(現在は「昭和の日」)として祝日になったことから、12月23日も祝日のままになる可能性がある。担当者は「国民各層の幅広い議論を考慮して、検討していく」と言う。(三浦淳)
長時間働けば利益が増える、休めば利益が減るという理屈がそもそも間違えです。しかもその証拠もないです。
日本より休みが多く労働時間も短くても日本人より収入高い国もいくらか有りますがそういう国のケースはどうやって説明するんですかね?
長時間労働=利益が増える
休み=利益が減る
まったく根拠のない考え方ですな。
利益は仕事の効率がすべてであり時間の長さは一切関係ありません。
突然のコメントですが貴方の考えが全く根拠不明だから書きました。