毎日4.5輪は咲くハイビスカスの花だが、次の日には萎れる。
サギ草も咲いて来た。
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お盆明けからは急に涼しくなるのだが、今年は37℃の猛暑が続く。
毎日4.5輪は咲くハイビスカスの花だが、次の日には萎れる。
サギ草も咲いて来た。
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お盆明けからは急に涼しくなるのだが、今年は37℃の猛暑が続く。
午後8時ごろの電力使用量は36kWh。
太陽光発電量は14kWh。
買電計量器カウントは22.48kWh。
36kWh-14kWh≒22kWh(10W単位で1カウント計量)。
売電計量(余剰電力)は在宅多く消費が常に発電出力より上回りカウントしない。
この22kWhの内訳は、よりそう+シーズン&タイム契約なので季節帯、時間帯で計量単価が変化し都度、金額も変わり複雑でスマートメーター計量器で無いと検針は出来ない。
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今日も猛暑予想で熱中症アラート...テレビもエアコン設定28℃...省エネこまめに節電などサッパリ言わなくなった。
今はこまめに水分補給し、なるべく外出をさけエアコンかけて涼しくして...ただ外に出歩いているだけで倒れ、死亡する異常な日々の様だ。
20時過ぎの散歩も当面控える日々だ。
無方向性SOG制御装置試験...キュービクル電源供給、断の限時動作カウンター停止等、確認する。
高圧線の切断。
SOG制御線の引き出し口、これだけではゴミ付着も有りNGだ。全部をシリコンゴム等で充填して完全な密閉にしなければ。
底面蓋を外した内部状態。主回路碍子他の侵入防止はゴムパッキン、気温、湿度、降雨、積雪の環境変化で経年劣化が進行する。
一端、装柱なればキュービクルからの高圧絶縁抵抗測定、トリップコイル等の低圧絶縁抵抗測定等、動作試験...間接的に推測するしか無い。
ここは10~15年を目安に事業所へ交換を進言する事だ。
2008製造なので15年経過したPASと本体の底面を見ると判る。
左にOC検知用のR.Tリング変流器(CT)と右は三相線R.S.Tに零相変流器(ZCT)。
ゴムカバーを外して撮影。
高圧リード線が左より右側に碍子を貫通している。中央の2ヶ所で気密を保持しているが...ハンマーで叩いて簡単に抜ける。接続は圧縮にて潰している。
3極連動のリンク棒は溶接、しかも一体の絶縁プラと機構部が抜けず、叩いて壊す他無し。
最後は、簡単にエコ処分は無理な話だった。
仮に連動リンクの溶接外れは他の相が開放なっても残るので、PAS開放しても停電を信用してはNG、必ず三相の検電を行い、全部の無電圧を確認後に接地線を取り付ける。
金属とプラ、セトモノ碍子と分別して完了。
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後は、無料の処分業者が来るのを待つ、金属以外は家庭用のゴミで集積所へ持参する。
エコPASなので環境に優しい!簡単にバラバラに出来、区分け処分も可能。
SUS本体、金物類は、無料自宅前引き取り業者へ。碍子は一般家庭ゴミの有料、埋め立て袋にセトモノと一緒に出してEND。
本日、バラして次のブログにUPする。