3Eモータ.リレーの動作試験完了 2021年08月04日 | eつれづれ 試験器より電流、ストップ信号を配線する。 試験器より200%電流を流す。 限時動作(反限時特性固定)のストップ時間。 試験器は双興電機製作所OCR-50CKを使用。 限時動作グラフ。 ☆ これで納得...完璧に理解するには、若干の金かかる現実。 当然、コンセント100Vだけなので反、欠相DPはオフにしてOCだけの試験となる。 3kV.190kW電動機の起動電流はハンパ無いので3台、始動はズラしてスタートかけるのは当然。 多忙だが夕方より設備トラブルに向かう...。
3Eモータ.リレーの試験 2021年08月04日 | eつれづれ オムロン3Eモータ.リレーの部品を昨日、モノタローより注文する。 本日、午前中届いたので有る部品を使い配線、組立完成。 3Eモータ.リレーは後日、馬をつくりマウントする。 ☆ イマイチ取説だけでは判らないので実際にOCR試験器を使い確認してみる事にした。 これは高圧電動機起動盤についているもので、盤やさんの電動機容量kWで設定しているが、現場の試運転では、トリップも考えられるので設定の根拠を考察する。 後はこれらを元に試験成績書の書式を考えてみる。 三相電源入力(W)にすると欠相、反相も検知出来るがコンセント100Vだけなので過電流(OC)で済ます。 これは通常の過電流継電器試験と同じとなる。