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緊迫するアフガン情勢

2021年08月28日 | eつれづれ

アフガン自衛隊機、近隣国待機 新たな国外退避困難か
政府は27日、アフガニスタンからの退避を希望する邦人1人を首都カブールの国際空港で自衛隊機に搭乗させ、隣国パキスタンへ輸送した。
今回の自衛隊機の国外退避任務による初の退避となる。
現地に派遣していた自衛隊輸送機と政府専用機計4機は、状況の変化に備えて周辺国で待機させる方針だが、28日には空港を警備する米軍が撤退作業を本格化させるため、現地大使館や国際協力機構(JICA)の現地スタッフ、その家族らの退避は困難な模様だ。
政府は、即時退避を希望しなかったごく少数の邦人が現地に残っているとしている。
政府は15日にイスラム主義組織タリバンがカブールを陥落させたことを受け、17日、大使館の日本人職員12人を英軍機でアラブ首長国連邦(UAE)に退避させたが、ごく少数の邦人のほか、大使館、JICAの現地スタッフが取り残された。
米軍の撤収期限が月末に迫り、政府は23日に自衛隊機の派遣を決定。
現地スタッフの家族を含めた輸送人数を「最大500人前後」と想定しC130輸送機2機とC2輸送機、政府専用機各1機を現地に派遣した。
自衛隊機は25日夜以降にカブールに到着。だが26日に空港周辺で自爆テロとみられる爆発が起きるなど、退避対象者が空港までたどり着けない状況が続いた。空港前に検問所を設けたタリバン側との通行交渉も難航したとみられる。
政府は27日を事実上の期限とみて退避を急いでいた。

もう武器を持っている戦闘集団がいる国には民主主義、平等、云々も他国が介入するのは無理の様だ。
破壊進み国の発展など望まず、昔の何も無かった貧しい生活に戻る事かも知れない。
タリバンを国際社会が認めるのか、それとも北の様にバッサリか。



表示は122年前の1899/12/30

2021年08月26日 | eつれづれ

シーケンサ配達(予備)なったので既存のプログラム入れる。時計同期前は122年...。

上は交換したシーケンサで下は未使用セコハン品。

バッテリーは新品入替してエラー解除、RUN動作を確認。

一連の図面、写真帳他をファイル、直ぐ事業所へ持参する...最も途中、保安管理事業所2件点検のついでだが。
これで今日も終わり...。